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2013年5月24日


これ、なんだかわかりますか?


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机の上に広がっているのは、当社の顧客コンサルティング活動の業務フローの全体図です。

これが、めっちゃ、すごい!

いわゆる「見える化!」なのですが、素晴らしいところも、課題な部分も明確に見える化されました。

さらには、ここから未来が見える!のです。

皆さんは、意味不明でしょうけど、私は興奮してます。

うちは、すんげー会社になります!、間違いない!

だから、本当は、詳しく書きたくて、伝えたくて、仕方がありませんが、ここはぐっとこらえ、後日、詳しくお伝えしますね。(> <)

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ということで、今日、内定が決まったA大学のSさんをご紹介します!

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帰国子女ではありますが、TOEIC900点以上!、最近、あまり英語を使ってないので点数が落ちてるんですよねぇ〜、学生の間に満点取ります!って。


素晴らしい!


英語(言葉)は手段!、でも、その手段でもTOEIC満点は、文句なしに素晴らしい!

また1名、自分の(高い)目標を達成できるスタッフのジョイン、心から歓迎します。


Sさんのおばあさん、入社を喜んでいただき、ありがとうございます。

大切に育てます。

お約束します。(^^ゞ

2013年5月23日

昨晩の報告をする前に。

本日、入社の「ベンくん」こと、Iくんを紹介しましょう!


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ベンくんという命名ですが、今日、私が付けました!(^^ゞ

理由はもうお分かりの通り、ヘアスタイルがベートーベンみたいだからです!

ははははは、皆さんも、そう呼んであげてくださ〜い。

彼はディレクター職で入社してきたのですが、

いわゆるSips(Strategic Internet Professional Serviceの略)というソリューションを持つ企業を複数経験してきた方ですので、ありがたいありがたい「即戦力」のディレクターです。

大いなる活躍を期待してますぞ!
よろしくね。(^^ゞ


さてさて、昨晩のお話ですが。。。。。

まず、この写真を見てくださいな。(> <)


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 ▶全員、「1人15秒」で近況報告!

 「15秒?」って、できるかぁ〜そんなもん(大阪弁風)!(笑)

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ちょっと疲れ気味のご様子・・・・・(笑)


30人中、どうしても仕事で駆けつけられない人を除き、各地から21人が集合しました!

私が、若い方の部類ですので、みなさん、(大変失礼ですが)おじさんになってるよなぁ〜、戦う戦士もちょっとシニア世代って感じですねぇ〜。


でも、熱いハートは変わらず!ですよ。

皆さん、各部署の責任者や販売会社の社長になったりして、「火種運動」を実践していることでしょう。

「火種」は「上杉鷹山」を学んでくださいね。

>D1のみんなでまだ読んでない人は、センター本棚にありますよ。(^^ゞ

 ↓↓↓↓↓

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 以下、八木経営システム研究所様のページからの抜粋です。


(以下、抜粋)


 5. 心の赤字を克服した。

  改革を行うために米澤に向かう途中の板谷峠における"火種(ひだね)
  のエピソード"は有名だ。

  真冬の板谷宿は米澤藩の衰退を反映して廃墟と化していた。

  江戸の藩邸で、藩の累積赤字が巨額であることは承知していたが、
  しかし百聞は一見にしかず。
  この有様を見て、やる気が失せそうになった。

  そう思った彼は何の気なしに目の前にあった灰皿をかき回してみた。

  中には未だ消えていない小さな炭火があった。

  それを見ると彼の目は輝き、脇から新しい黒い炭をとって小さな
  炭火を基にして、フウフウ吹きつけた。

  火が移った。

  これを見た彼は江戸からついて来た部下に言った。

  「私がこの小さな炭火になる。火種になる。おまえたちはこの火を
  受けてくれ。
  そして明日米澤城に入ったら、各職場で火種運動を起こしてもらい
  たい。

  そうなれば、町や村の人もを受けて理解協力してくれるであろう」。
  
  この運動は盛んになった。
  彼が奨励した産業政策では、武士たちが進んで鍬を握り、土を耕した。

  「意識改革」と「自分に潜在する新しい能力の開発」を藩士の一人一人
  が行い始めたということである。

八木経営システム研究所様、すごく解りやすかったです。

ですので、リンクさせていただきました。m(_ _)m
ありがとうございます。


さあ、皆さん、

 ▶セルフスターターであるということ、

 ▶セルフデベロッパーであるということ、

 ▶(特にリーダーは)
  自分が「火種」になるという意識と行動、

それが素晴らしい会社を創る最大の秘訣!

DNAに「火種」を組み込もう!

人材教育とは、研修で与えられるものではなく、
環境から育てられるもの!

だから「風土」こそが最大のポイント!だということです。

さて、今日の社内です。


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うちは、ほんとうに綺麗どころが揃ってるよなぁ〜。

マジに、ご来社される方によく褒められます。

「御社の受付対応は、笑顔で、本当に気持ちがいいですねぇ〜。」

「また来たくなっちゃいますよ!」

って、嬉しい限りです。

ちなみに、ご来社いただく方には、


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と、お飲み物も4種類から選んでいただきます。

ご来客専用のWiFiも使っていただけます。

ぜひ、一度、お越しになってみてください。(^^ゞ


そうそう、今朝は、7:45から、21年半続いている(月1回)、経営者「朝飯会」に初めて参加させていただきました!

大変勉強になりました。

その様子は、またの機会にご紹介しますね。(^^ゞ

2013年5月22日


今夜は、SLP(Symbolic Leaders Program)という富士ゼロックス(以後「FX」と記載します)時代に慶應の大学院で勉強した仲間との同窓会が開催されます。

これは、見えないとは思いますが、下記の盾(修了時にいただいたもの)のように、


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「21世紀のFXを創造するべき人材を育成する」ためのプログラムであり、30人のメンバーが同窓にあたります。

で、この中の4〜5名が、21世紀のFXを創らずに、自分もしくは人の会社の未来をつくるためにドロップアウトした人たちで、

私も、その中のドロップアウト組に入る訳です!、ははは。(^^ゞ

いやー、今となれば申し訳ない気持ちで一杯ですが、

(内部ではなく)世の中に対し、富士ゼロックススピリッツを広めることで、21世紀の、いや、別の形での、進化した形での企業創りを恩返しにしたいと思っています。

以前にも記載しましたが、私が入社した時のFXは、なんて表現したらいいか言葉にしづらいのですが、、、

 ▶地頭の良いわんぱく坊主がたっくさんいるというような会社であり、

 ▶実績へのコミットは半端無く、

 ▶仕事はめっちゃ厳しく、

 ▶でも遊びもやんちゃ、

 ▶1つ1つの指導に愛情があり、

 ▶後輩の面倒はとことん見てくれる、

 ▶先輩方皆さん、個々でいろんな仕事スタイルを持つ、

 ▶個性豊かな集団でした。

事業部長とか支店長とか営業所長とかも、上下とも真っ白いスーツで、しかもオープンカーで出社したり、頭がパンチパーマで上着はダブル、裏地に昇り龍、なんて支店長もいました。(笑)

それがめっちゃかっこいいのです。
新人の頃、憧れたものです。

それが、いつしか、ルールや規制が厳しくなり、個性豊かな方々が淘汰され、どんどん面白くない会社に変貌して行ってしまいました。。。

まあ確かに、時代が変わって行くことに気づかずにいた先輩も多くいたのも事実ですが。。。

面白い会社って、何でしょうね?

死んだ子の年を数える気はありませんので、無くしたなら作ればいい!、です。

やるぞぉ〜!って感じです。

さて、同窓諸君は、どんな風に戦っていますかね?

その様子は、明日、報告しますね。
お楽しみに。(^^ゞ

今日の社内で〜す。

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元々は、デザイナーさん(右脳)なのですが、現在マーケティングデータを分析させたら右に出る者はいない!くらいの左脳スタッフのKさんです。(^^ゞ

最近は、プライベートも充実しており(とのこと、噂です。(^^ゞ)、仕事にも脂が乗っている!、そんな感じのKさんです。

上司のWさんが言ってました。

僕がいなくても仕事は何とかなるけど、Kさんがいないと仕事が停まってしまう、、、(涙)

いなくなったことはないですが。。。(笑)

そんな責任感の高いKさんでした。


2013年5月21日


さてさて、なんのこっちゃ?って思いますよねぇ〜。

昨日、フリーでお仕事されているMさんという方に、初めてお会いしました。

知人からの紹介です。

 
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 ↑↑↑↑↑
 これは今日の社内!、話の内容とはまったく無関係です。(^^ゞ


この方、年齢は44才、慶応大学法学部を卒業後、その業界トップの超大手企業に就職し、

その会社からイギリス留学しロンドン大学でMBAを取得、

その後、ネット系ベンチャー企業で上場をCFOの片腕として手がけ、

現在、個人で経営アドバイザーに取り組まれている方です。


この方、頭の回転が早く、投げると返ってくるのです。

私も、いいか悪いかは別として、頭の回転は早い方ですので、投げると返ってくる議論は、めちゃ楽しい。(^^ゞ

で、さらに、知識があり経験もあると、アイディアを一緒に膨らませることもできます。

 ・類似はあったかな?、
 ・法律やルール上には抵触するかな?、
 ・過去の慣習は?、
 ・実現するには、何をクリアすればいいかな?

などなど、議論しながら、様々な検証もできちゃったりします。

昨日は、当社の価値って?、に関するやり取りだったと思います。

そういう人といろいろ話していると、議題もあっちこっちに行きますので(でも論点は外しませんし、最後には戻るのですが)、いろんな議題が同時に議論されるので、明確ではありません。(^^ゞ

結果、本日、こんなメールをいただきました。

↓↓↓↓↓

ーーーーーー

中谷様の、会社像に関する独創的なお考えに感銘を受け、勝手ながらビシビシと共感もさせていただきました。

よくある普通の会社なら、規程のようなハード(カタチ)から入るところ、ソフト(文化、規範、DNAなど)の浸透に相当力を入れられており、その意味では、重要なポイントは既に押さえていらっしゃる、という印象を受けました。

しかしそのなかでも、さらなるご発展を目指すうえでの次の課題(野望)の片鱗をお伺いすることができました。

微力ながら、何かお手伝いできないか、考えてまいります。
今後とも、継続的にお付き合いいただければ幸いに存じます。

ーーーーーー

いやいや、こちらこそ、本当によい機会を頂戴し、ありがとうございました。

お礼を言いたいのは私です。
1つ、モヤっとしていたことに気づきましたので。

当社の強みに関してです。

株主が喜んで応援してくれる投資は何か?、とも言えます。

勿論、事業そのものにお金をかけるということは当然ですが、それ以外で、会社を成長させるためにかけるお金、それが会社の明るい未来を彷彿とさせ、株を長〜く保有し続けようと思ってもらえるか、、、、、

結論が出ました。

それは、教育です、人材育成です。

ですが、普通の教育ではだめです。

理由は、知識や技術だけではなく、風土を作れる人材こそが価値ある人材だと思うからです。

実は、今でも、社内には、資格取得や外部研修に関し、受験・受講したいとの希望があれば、会社で費用を持ってチャレンジすることが可能です。

さらには、私自身は、1日も早く、このような研修だけではなく、国内留学や海外留学にも派遣できる会社にしたいと思っていますが、それだけではだめなのです。


私は、最も大切なことは、行なっている事業成長のための教育ではなく「風土」を作れる人材作りだと確信しました。

事業は、時代とともに変化し続けないと陳腐化します。

しかし、それを陳腐化させない、つまり、顧客にとっての価値を下げない工夫やアイディア、新たな事業を生み出す視点、成長し続けるために投下する新たな仕組み・制度、などなどを生み出す風土が、当社であるべきと考えます。

風土作りにおいて大事なことは「DNA」です。

5Promisesでいう「自然成長エレメント」です。(続く)


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風土を作っている、当社の優秀なスタッフの昼食場面です。

もっといいもん食べなさいねぇ〜!!(^^ゞ

でも、忙しいから、なかなか時間、取れないよねぇ〜。

そういえば、、、、いつ、昼食、外で食べたかなぁ?
思い出せん。。。。。(> <)


2013年5月20日


昨晩0時を過ぎて、こんなことがありました。。。

Hマネージャーからメンバー全員に向けた言葉(メール)です。

私は、これを読み(すべてのMLに私や幹部はCCで入っていますので)、社長として感動しました。(ToT)

皆様にも、ぜひ、お伝えしたく、どうしても伏せねばならないところは◯◯と表現しますが、それ以外はそのまま記載しますので、

どうか、細かい部分にとらわれず、全体を理解いただければ幸いです。

それと、当社は、(電話、訪問などすべての営業行為に関し)しつこい営業活動を一切行わない!というのも絶対的な方針です。

その方針の中での議論ですので、念のため。

↓↓↓↓↓

=====================

さっきセミナー後に、月次目標に対しての議論がありましたが、以下、個人的な意見を書かせて頂きます。

 ※解説:おそらくは、目標が高すぎる、
     目標自体がおかしい、と言う声があったのでしょう。。。

基本、私は「仕事の報酬は、仕事」だと昔から思っています。

それだけ期待をかけてくれていることを誇りに思い、高い壁を突破することで
新たなステージに昇れ、違う景色が見えてくることに、私は、喜びを感じるタイプです。

(WさんはWさんで私は違うタイプ、というならそれまでですが(笑))

じゃあ、目標が今の月次◯◯でなく◯◯(※解説:約3倍の数値)と言われたらどうしますか?

今までと全く違う視点で、全く根本的に違う方法を、考えて、考えて、考え抜きますよね。

で、◯◯(※解説:約3倍の目標のこと)目指して、結果、もし◯◯(※解説:今の2.5倍の数値)で終わったらそれでもいいじゃないですか。

今の目標なんて低い目標だろって感じますよね。

はっきりって小さい。

もっとマクロな視点で事業を捉えて欲しいです、Wさんだけじゃなくて、みんなも。

少なくとも我々の事業は、歯科医の先生を救い、困っている患者さんとのベストマッチングを行える社会貢献性の高い素晴らしい事業だと思います。

実際に多くの先生からの医療収入増加に関し、集患増に関し、喜びの声をKさん始め皆からのML等でみなさんも聞いていますよね。

また、セミナーにいらした先生が直に「勉強になった!」って声をかけて下さいますよね。

余談ですが今、◯◯(ある採用媒体)でディレクターの募集をかけけてますが、かなり優秀な方がアダルトサイトの運営はもう嫌だ、とか、出会い系サイトのコンテンツ制作をやってその収益で給料もらいたくないといった方が当社の事業に共感して多数、応募してきてくれてます。

そして、腕はあるのに、その腕に、患者さんに、出会えていない不幸な患者や先生方が全国にはまだまだいっぱいいます。

そんな多くの先生と患者さん、もっと早く出会わなければいけないんじゃないですか?それが僕らの役目では?

ちなみにマイクロソフトは営業マンのことをエバンジェリストつまり「伝導師」と呼んでます。

名刺にも「エバンジェリスト」と刷り込まれてます。

我々は、まさに「エバンジェリスト」だと思ってます。

医療収入が落ちている先生を、より多く、なるべく早く、集患増さし上げて、救ってあげるのも使命ではないんですか?

その使命に応えられるスキルや行動量は伴ってますか?

そして先生とそれを望んでいる患者さんとのベストマッチングを作り出すWin-Win関係の創造で、僕らや当社スタッフの給与が出る。

正しいことをして、人に喜ばれて、それで飯を食える喜びを感じられるんじゃないですか?

目標が◯◯(※解説:現在の目標)とか、◯◯とか、もしかしたら◯◯(※解説:約3倍の目標のこと)でも受けて立とうじゃないか、だってこれだけいいことやってんだもの、そんな気概があってもいいじゃないかと思います。

昔いた会社で個人や組織の目標設定でなるべく低くしようと頑張る人が時々いますが、はっき言って僕に言わせれば小さすぎます。

自分の可能性を、メンバーの可能性を、先生や患者さんの喜びを狭めているとしか思えない。

まだまだ僕らにできる方法はたくさんあるだろうし、やるべきだし、そこにはリスクは伴うかもしれないけど守りに入ったらそれ以上の成功は望めないでしょう。

長文になりましたが、5月も6月も目標をやり切って、できれば過去のギネスで終われるすごい結果を残し、多くの先生と社会と当社に貢献しましょうよ。

だってすごくいい事業ですから、この事業は。

僕がやれることはなんでもやりますよ、なんでも。

共にがんばりましょう。

====================

思い出すのは、富士ゼロックス時代に、S社長が、あるメイン商品を「3.5倍売れ!」と全社に指示を出したことです。

そうなのです。
「今までのやり方を大きく変革しろ!」ということが目的だったのです。

冗談じゃない!、3.5倍なんてあり得ない!、って声がほとんどの中、でも、社長ですから絶大な権限を持っていましたので、営業部署の責任者全員が、あり得ないという不信感の中、嫌々ながらそれを目指しました。

そうすると、だんだん議論してゆく内に、やはり、そこは優秀な富士ゼロックスの社員たち、3.5倍やるにはどうしたらいいか?、を逆計算して施策を検討してゆくと、2倍までは行けるな!、とか、2.5倍なら・・・とかになってくるのですよ。(^^ゞ

まんまと、S社長の思う壺!(笑)

そして(確か)全社で3.5倍は行かなかったものの3倍以上をやり切ってしまったのです!


私は、当社のスタッフは、富士ゼロックスにも負けず劣らずの資質を持っていると思っています。

こんないい社員を持つ会社はそうはないと思っています!

ですので、どうか、このHさんのメッセージを、真剣に、まっすぐ正面から捉え、不可能を可能にしてもらいたいと願います。


惚れ込める仕事につくこと、それができれば、ただ素直に、

なぜ、山に登るのか?、そこに山があるから!

です。

それこそがベンチャー精神でしょう!

私は、今年で55才になりますが、まだまだ、ベンチャー精神一杯で、チャレンジし続けますぞ!(^^ゞ

ファイトォーーーー!!!!

こういう文化は、大企業にはないだろうなぁ〜。(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ


2013年5月19日


最近、Eコマース系・PDCA系、中国関係セミナーを開催していないなぁ〜と気づきました。

特に、PDCAセミナーは、最近、教育系の会社さんから講演の依頼がありますが、現在、待っていただいているような状態です。

これは、想像するに、当社の創業時(2004年)から時が流れ、皆さん、Eコマース事業はすでに始められている方が多く、でも、売上をもっと伸ばしたい!、との思いからなのでしょう。

よく理解できますし、そうなってきたことは(皆さんがEコマースにチャレンジされ、収益向上に目が向けられて来たことが)とても嬉しいです。

でも、EC市場は、

平成23年度(2011年1月~12月)の

「電子商取引に関する市場調査」(別紙1:調査結果要旨)

2013年8月28日経済産業省公表によると、

「8.5兆円」と毎年成長してはいますが、

一方、小売市場「134兆円」に対しては、まだまだ6.3%、

小売市場+サービス市場まで含めると、2.83%しかEC化されてない

のも現実なのです。

まだまだ、シニア層が使いやすいEコマースサイト、配送まで含めての仕組み、など、EC化の勧めは必要ですが、

当社としては、企業様1社1社の立ち上げコンサルティングとともに、PDCA(以下に収益を延ばすか?)のコンサルティングや、

そのノウハウをサービス化したり、人材育成のための教育メニューにしたりと、まさに収益向上部分に力を入れて行きたいとも考えています。


話は、戻って、、、、

今日は歯科セミナーです。

東京新宿で開催です。


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現在は、毎週にように日曜日は「歯科セミナー」ですが(開始時期は月1〜2回程度)、延70回になりました。


延べの参加者数は、1,000人を突破していますが、
歯科医院は、全国で68,000件もありますので、まだ、ほーんの一部です。


来月9日(日)には、初めての東北、仙台でセミナーを開催しますので、

ぜひ、お越しいただけましたら幸いです。


これまでの実績(アンケート結果)では、97%の先生が来て良かったとおっしゃってますので、必ず何かを持って帰っていただけると確信します!(^^ゞ


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ご挨拶させていただいたり、


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資料をご覧いただいたり、


こ〜んなに天気の良い中で、当社セミナーにお越しいただいた先生方、本当にありがとうございます。

また、第一部の私の話しをお聞き頂き、頷いていただいたり、笑っていただいたり、目を輝かせていただいたり、嬉しい限りです。


私も、そんな先生方のお気持ちに応えるべく、毎回1回目のような新鮮な気持ちで講演させていただいております。

尚、もし、ご不満な点などが、あれば、どうぞご遠慮なく、アンケートにご意見をお書きください。

嬉しいご意見も、ご不満な意見も、我々の宝ですので。

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さて、突然話は変わりますが、今年度の誕生日プレゼントは、

ネーム入り(見えないと思いますが、指さしている所に掘られています)、

皮製の、

マウスパッドです。


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5月生まれのKくん、おめでとう!

彼は西日本支社在籍なので、本社に来た本日にプレゼントを渡しましたが、

原則、誕生日に、皆の前で、渡すことになっています。

その際、これから1年の抱負をスピーチします!(^^ゞ


こういうのもベンチャー企業の良さですよね!(^^ゞ


色は、何種類かがあるのですが、管理部の担当者のKさんが、本人のイメージに合わせて選んでいます。

これも、写真では伝わり難いですが、鮮やかな赤、ですぞ。(^^ゞ

いいなぁ〜。。。。


ということで、みんな、楽しみにしててね。


私も欲しいなぁ〜。。。。
もらえるのかなぁ〜・・・(> <)

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デジタルワン株式会社 代表取締役社長 中谷泰志

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代表取締役社長 中谷泰志

富士ゼロックス株式会社 本社営業戦略GM、壁紙ドットコム株式会社 創業・代表取締役社長、GMOインターネット株式会社 取締役を経て、2004年12月 デジタルワン株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。他、金沢工業大学虎ノ門大学院客員助教授、一般社団法人日本優良品協会(LPAJ)設立・理事兼事務局長。


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