Sさんとは、この方、笹本さんです!
本人の了解を得られたので、写真、掲載しちゃいます。
昨日も記載した通り、彼は富士ゼロックス時代の同期ですが、同期も数百人いましたが、それでもお互いその存在は知っていましたが、ほとんど接点はなかったのです。
私の富士ゼロックスでの経歴は、計16年ですが(詳細はこちらを見ていただきたいのですが)
▶新卒教育(半年)
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▶新規営業(1年)
↓
▶大手営業(5.5年)
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▶組合書記長(専従2年)
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▶営業マネージャー(2.5年)
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▶スタッフ長:プロダクトマーケティング課長(2年)
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▶スタッフ長:営業推進課長(1.5年)
↓
▶スタッフ長:営業情報戦略G長(1年)
と、スタッフの経験もありますが、それも含め一貫して「営業畑」です。
※「組合専従」だけは「人事労務」などの「管理部畑」と言えますが。
※役職名と期間は記憶の限りですのでだいたいこんな感じだと
ご理解ください。(> <)
が、一方、笹本さんは、
▶入社研修(3ヶ月:途中)
↓
▶本社法務部門&本社コンプライス部門(ずーっと)
であり、早くから、本社法務部で、富士ゼロックスグループ全体の法的な案件を対応していた訳です。
ですので、ほぼ接点はなかった訳です。
彼の仕事は、法務の中でも、いわゆる弁護士マターのようなトラブル系ではなくビジネス法務であり、
つまり会社のビジネス的な部分(例えば、お金の取り方において、過去の日本に存在し得ないスタイルを法的に根拠付けし、関係官庁を説得したり・・・)に、
大きく関わっており、何度も会社のビジネス上の課題を解決したすご腕スタッフだったわけです。
現場の僕らは、こういう方に支えられていたわけですし、
尚且つ、コンプライアンス的なことも担当しており、ゆえに、会社が存続及びビジネスモデル作りなど成長する上で必要なこと全てに見識を持っている素晴らしい人物なのです。
おまけ、営業もおどろくくらいのフットワークの軽さ、判断の速さ、そして熱いハートも持っている!ので、まあ、どこの企業からも引く手あまたでしょう。
昨晩、初めてといっていいくらい本音で真剣に話してみて、同じ釜の飯をくった仲間ゆえの共通する感性を持つ友として、今後も深くお付き合いしたいと心から感じました。
笹本さ〜ん、ぜひ、よろしくお願いいたしま〜す。(^^ゞ
その彼、大学の非常勤講師もしており、昨晩、彼の大学の学生のインターンシップをお受けすることにしました。
これまでは、インターンシップは顧客情報保持などの問題から「内定者」に限定していたのですが、
今回の面談でも、3年の夏からインターンシップをしている学生が多く、それが会社選定にプラスに働いていることも理解できましたので、
当社としても、良い学生を採用するためにチャレンジして見る価値があると思ったからです。
こうなると、大学からの連絡が待ち遠しいです。
早く連絡をくれるといいのですが。。。(^^ゞ
さて、実は、昨日から、恒例の「社員全員個人面談」が開始されました。
明日は、その様子などをお伝えして行こうと思います。(^^ゞ