さてさて、その前に、、、、
昨日は、数年ぶりに、クリエイティブホープの創希(そうき)さん(会長)にお会いしました。
一緒に写真を取るのを忘れましたので、以下、Webで探しました。(> <)
フルネームは、大前創希さん(現代表取締役会長)です。
そうです。あの大前研一さんのご長男、39才、です。
今回、ある案件のプロジェクトをご一緒に推進することになりそうなのですが、
彼との出会いは、今回同様、4~5年前にプロジェクトをご一緒させていただいたある通販会社の案件、
◯◯生活とは、ピカ◯◯辞典、とかの雑誌を出版されている有名企業様のEコマースプロジェクトでご一緒させていただきました。
彼は、Web業界では、SIPSの草分けであるキノトロープ社の出身であり、
当社の当時の大手企業向けEコマース事業戦略支援コンサルティング事業の責任者であったSさんとは、キノトロープ時代の仲間でしたので、両社で役割分担を行い、顧客の収益向上を支援することになった経緯でした。
その彼と、また、ヒョンなところで再会したのです。
これから、A社様の新規プロジェクトを成功に導くため、
あらためてご一緒によろしくお願いしますね。(^^ゞ
しかし、創希さん、そのお顔は、ご覧の通り、明確に日本人顔ではないです。
でも、英語は、日常会話程度???
で、思い出しました!
私のムエタイ時代の友人のジョニー(愛称)のことを。
ジョニーは、お父さんがイギリス人でお母さんが日本人です。
で、顔はというと、ジョニーデップ似の(愛称はそこから来てます)完全な外国人(欧米人)、
なのに、英語がまったくしゃべれないのです、これが。(^^ゞ
で、彼がよく言ってましたが、俺の一番嫌なことって何だかわかる?って。
さあ、皆さん、何だと思いますか?
それは、街で、特に駅のホームとかで、外人の旅行客と目が合うことなんだそうです。
日本語の喋れない旅行客の外人が、困った顔してキョロキョロしている時にジョニーを見つけると、
その困った目つきが一瞬で嬉しそうな目&笑顔になり、すかさず近寄ってきて、ブワーッとネイティブ英語で話しかけてくるんだそうです。
で、ジョニー、「英語なんか、喋れねーよ!」って啖呵(たんか)切って、立ち去るのだそうです。
その時のバツの悪さったらないって言ってました。
想像しただけで笑えますよね!
ジョニーデップの顔で、
べらんめぇ~口調の日本語で言うんですよ、
相手の外人は、ポカーンとするそうですよ。
あははははは。(^ ^)
ジョニー、元気にしてるかなぁ~???
ってことで、今日は、当社随一の頑張り屋さん、なりの誕生日です!
なり、おめでとう!
彼女は、本当に素晴らしい努力家です。
これが、彼女の営業カバンであり、いっつも、これを持ち歩いています。
中には、ぎっしり、営業資料が入っています。
いつ、なにを、お客様に聞かれても答えられるように、です。
私も憶えがありますねぇ~。
特に新人時代は、とにかく大きなカバンを持っていました。
その時のチャンスは絶対に逃したくない!って思いから、何を聞かれてもすぐに資料が出せるように、カタログが渡せるように、予備の予備まで必ず持って歩いていましたね。
しかも、この上の部分が空くカバン(なりの場合は、スーツケースですが)が、いいのですよ。
理由は、カバン全体を空けずに、すぐに資料が取り出せるからで~す。
新人研修の時に、今は無き、恩人の石黒トレーナーは教えてくれました。
いちいち座って空けなくてはならないようなカバンはだめ!
ほらほら、よく刑事物のTV場組とかで出てくる札束の入ったカチッと空けるようなカバンのタイプ、は、膝に載せてパチっと上に空けるために、座らなくてはならないのでだめ!って。
つまり、四角い分厚いカバンだけど、取っ手のところがパコって上に上がって、カバンの上が開くタイプがいいって、言ってました。
私は、そのご指導を忠実に実行していましたね。(^^ゞ
今は、み~んなオシャレなカバンばっかりだから、そんなカバンはもうないかもしれませんがね。。。。
どんなカバンか、わっかるかなぁ~????(汗)
いつの時代も、持つもののタイプは変わっても、
やっぱ、努力型の営業って、同じなんですねぇ~!