アジア通販サミット in 幕張メッセ!
一昨日から昨日の7月10日(水)~11日(木)の2日間、
アジア通販サミットが、幕張メッセ国際会議場で開催されました。
各国通販業界からは、
▶中国通販業界からの参加者 約 60名
▶台湾通販業界からの参加者 約 20名
▶韓国通販業界からの参加者 約 30名
▶日本通販業界からの参加者 約100名
が、参加され(総勢約200名)、各国企業の通販事情をセミナーという形でシェアしアジア全体の通販市場の発展を目指す大変有効な機会となりました。
で、我々(LPAJ)の今回の大きな目的の1つは、中国電子商会副会長兼通販工作員会の秘書長である彭李輝氏に、ある団体のトップにお会いいただき、双方の信頼のキッカケを作ることでした。
その団体とは、以前もこのブログでご紹介しましたが、一般社団法人日中経済交流協会(の福家社長です。
この協会は、中国百貨商業協会(中国電子商会が通販流通を管理監督する機関であれば、もう1つの主要販路であるリアル流通を管理監督する国家機関)と提携しており、
ですが、日本のメーカーから見れば、通販とリアルは1つの窓口で対応してほしい訳で、そのために、福家社長のところを我々が提携を進めるため、中国電子商会にもそれを支援していただくために、面談をセットしたのです。
右から、彭秘書長、LPAJ理事兼通訳の向蕾蕾、 一般社団法人日中経済交流協会の小林さん、邵さん、福家社長、
事前の根回し通り、有効なご挨拶と、来月の「日本精品展 in 上海」には、彭秘書長はじめ、主要な通販企業のトップ層とバイヤーが来てくれることになりました!
さあ、いよいよですよ。
あの尖閣問題で、いろんなことがペンディングになっていましたが、ようやく、日本企業の中国(通販)市場進出支援にアクセルを踏める(でもゆっくりですが)ようになってきました。
やりますよ!
諦めの悪い私ですので、できることを少しづつでも確実にこなしてゆき、いつか大輪の花をさませますぞ!(^^ゞ