ん?、20年ぶりぃ???(^^ゞ
少なくとも15年は経ってますね。
今日は、久しぶりに、私がFX(富士ゼロックス)で現場の営業マネージャーだった頃の部下(新卒)だった、Yちゃんとお茶しました!
真ん中がYちゃん、向かって左側が、私の同期で、Yちゃんの新卒トレーナーだったCさん(今はSさん)も一緒です。
小さくて見えないかもしれませんが、私が手に持っているのは、Yちゃんの旦那さんとお子さん!
お子さんのKちゃんは、3才で、とっても元気!
子供好きの私としては、ひと目、会いたかったですねぇ~!(^^ゞ
さてさて、話は変わりますが、
たまたま人間ドックの話しになりましたので。。。。
私も、サラリーマンの時は、1年に一度、会社の言う通りのメニューで受診してましたが、
そして、これもブログに書いてますが、それ以外に、2~3ヶ月に一度、東大の主治医にも通ってましたが、
それでも、突然何かが起きたら、その原因を発見することはできないでしょう。
その理由の1つに、医学会がまだまだ「発生主義」があるからではないでしょうか?
※警察も同じ!(- -)
例えば、頭痛が気になるのでCTを。。。。って言っても、現実、大学病院では数ヶ月待ちだし、そもそもCTの申し込みすら承諾してくれないでしょう。
実は、以前に、私の先輩と後輩が、2名、先天性の脳血管の奇形(先天性脳動脈奇形)で突然倒れ、1人は脳死状態となり2年後にお亡くなりになり、
もう1名は、奇跡的に助かりました。
たまたま乗っていたタクシーが信濃町の慶応大学病院の前を通りかかる前に、タクシーの中で倒れたので、運転手さんが同病院の救急に飛び込んでくれ、即手術、少しだけ手足に障害は残りましたが、リハビリでかなり回復し、一命をとりとめました。
脳の血管は、まあどの血管もそうでしょうが、主要な血管から毛細血管に至るまでは徐々に細くなっていくのですが、この奇形は、突然細くなるという奇形です。
つまり、太い状態から急に細くなっているので、一時的に大量の血流が加われば、その急に細くなった部分が破裂してしまう訳で、それが脳内で発生するわけですから脳内出血になる訳で、一命を取り留めるのは奇跡になってしまうのです。
しかも、いつ起こるかはわからない。
そのお二人も、1人は40代、もう1人は20才そこそこでした。
しかし「発見(一度のCT検査)」できさえすれば、ほぼ100%完治するそうです。
でも発見するにはCTしかないのであり、ゆえに、全員が脳のCTを取るべきではないか?と私は思うのですが、それが現実論、あるかないかわからない奇形のために、1ヶ月も2ヶ月も待つ、さらに、その結果を聞くのにさらに数週間。。。。その面倒くささ、なかなか難しい現状ですよね。。。
その中で、医師として、だからこそ「検診」を「命!」と考えて病院経営している医師がいるのです。
だって、今の医学ならば、早期発見なら、ほぼ治ると言っても過言ではないでしょう。
だから、発症してから直すこと以上に「発見することが重要」になる訳だからです。
それが、友人でもあり、当社が社員の健康診断をお願いしているフェニックスメディカルクリニックであり、賀来院長なのです。
勿論、CTの予約もできますが、当日の問診でCTを取りたいのですが・・・と言えば、「では、今日、撮りましょう」と撮ってくれ、すぐに結果も教えてくれるのです。
他の検査項目もです。
例えば、女性検診の子宮頸癌の検査は、人間ドックの女性検診項目に入っているでしょうけど、実はこれは子宮の入り口の癌の検診ですから、内部の検査ではないのです。
だから、そのことをきちんと理解し内部の検査も追加すべきなのです。
また、いろいろと悪さをする血液のどろどろ度の検査もしかりです。
今は、社員を守るってことは、定期的に健康診断を実施するだけでは至らなく、そういうところまで考えなくてはならないってことだと、社長をやってあらためて思っています。
それを支えてくれる管理部スタッフ、引き続き、頼むね!
ということで、皆さんも転職する際には、新卒なら新人入社する際には、そういう会社の姿勢も見るべきではないかと思いますよ。(^^ゞ
中小企業だって、いや中小企業だからこそ(大企業以上に)社員を守れる部分もあるのですよ!(^^ゞ
はははは、話は戻って、Yちゃん、またランチでもしようね!
連絡するね。