新人のYくんをご紹介します!
新人と言っても中堅35才のYくんです。
ご紹介が遅くなりましたが、先週の6月6日(木)に、ディレクターとして入社してくれました。
期待の★です。(^^ゞ
(みんな、そうですが、念のため)
向かって右側がYくんです。
彼は、出身の千葉県ではトップクラスに入る県立高校を卒業し、自らの意志で、中国経済を学びに、中国北京語言文化大学に留学し、見事、卒業!した経歴を持つ、チャレンジャブルな即戦力スタッフです。
その後、日本に帰国し、いくつかの企業を経験し、日本と中国の両国に貢献する仕事を通じ、Web関係の仕事につき、ディレクターを経験し当社に出会い、応募してきました。
ディレクターの経験といい、中国語が使えることといい、当社にはピッタリのスタッフです。
なぜ、ピッタリかと言うと、まあ、当社が中国事業をやっているからでしょ?
と思われるからかもしれませんが、まあ、それはそうなのですが、1つの事業に適しているからではないです。
皆さんもよくご存知の通り、日本の人口は、2050年には8000万人代に減少する訳で、いきなり減少しませんので、徐々に徐々に減少してゆく訳ですが、
だとすると、誰が日本の市場を支えるか?というと、もうお分かりの通り、日本にインバウンドしてくる中国人や韓国人などのアジアの方々です。
すでに、新宿伊勢丹本店に行くと、壁にある案内版だけではなく、館内アナウンスも、すでに日本語、中国語で流れることをご存じですよね。
そうなのです。
消費者向けのWebサイトは、中小企業であっても、中国語、韓国語対応しなくてはならない時代が来た!、、、
今まで日本人のみ対象だった日本のすべてのWebサイトは、英語ではなく、中国語と韓国語を優先的に対応しなくてはならない時代が来たということなのです。
勿論、通訳も、です。
ですので、中国語、韓国語のできる日本人のスタッフを大事にしなくてはならないっていうことなのです。
当社には、すでに、中国人スタッフも韓国人スタッフも、いますし。
Yくん、よろしくね!(^^ゞ
単なる制作ディレクターではなく、新たな時代に向けての新たなサービスを構築するリーダーシップを取ってくださいね。