やっと、社員「全員面談」が終わりました。
今日は、日本代表とオーストラリア戦です。
皆さん、周知の通り、勝利か、引き分けか、でワールドカップ出場が確定します!
「日本人」として、時間を作って応援すべきですよね!(^^ゞ
今、社長室で、TVをつけながらこのブログを書いてますが、
さあ、結果は???、絶対に勝ってね!
で、昨日は、
早朝に、ダルビッシュが先発し、試合開始が遅れたインディアンズ戦に黒田(ヤンキース)が先発、
夜は、テニスのフレンチオープン(テニスの4大大会)で、世界ランク15位まで上がってきた我らが錦織圭、
フレンチオープン7度制覇で「土の王者」と言われているグランドスラマーのラファエル・ナダルと対戦、、、、
と、連日、世界で活躍する日本人スポーツ選手の試合があり、仕事が趣味の私は、仕事と日本人として応援しなければ!との狭間にたって、苦しんでいます。(笑)
さてさて、話をタイトルに戻し、、、
表題の通り、本日、ようやく下期の業績評価面談が、全員終わりました。
6ヶ月間の成果と次の6ヶ月間の取り組みに関しての面談ですので、全回、真剣に、神経を集中させて、臨んでいます。
ですので、1人あたり1時間で設定しても足りないことがままあります。
ほんとは、もっともっと時間を取ってあげたいのですが、やはり、1時間が限界です。
ごめんな、みんな。(> <)
でも、それを、何とか今日中に終わらせる必要があったのです。
それは、明日5日が、毎月の給料日だからです。
それまでに、新しい給与額を決めて、振込処理をしなくてはならないからです。
本来は、数日前には確定していないと給与振込担当も大~変なのですが、
年に2回の昇給時期(4/21~の昇給・10/21~の昇給)だけは、ぎりぎりまで待ってもらい、
原則、上がった給与額を給与明細で見てもらうこと(笑顔で)、を目指しているからなのです。
当社の給与の対象期間は、毎月21日~翌月20日までであり、それを翌々月の5日に振込みます。
これは、GMO時代がそうだったのですが、その理由を私はこう考えて真似をしています。
月末のお世話になっている外注会社さんへのお支払いをしっかり終えてからもらう、という考え方です。
通常の会社は、特に大手企業は、21日~翌20日は同じですが、その5日後の25日に給料が振り込まれますよね。
これって、キャッシュが潤沢にあるからいいかと思うのですが、
中小企業の場合、キャッシュが潤沢とは限りませんので、特に立ち上げ時期はですが、給料を(25日に)先に支払うと、お世話になっている外注会社さんに(5日後の月末に)支払えなくなる可能性がある、
それは避けるべきだ!、もらいたいなら(当然ですが)どっちも支払えるようにがんばろう!、と考えてのサイクルに違いない!と考え、素晴らしい!と感動し、それを真似しました。
きっと合っているとおもいますね、これ。(^^ゞ
それに対し、私は、それまでは25日に振り込むことに疑問を抱くこともなかったですが、そういう姿勢をGMOの熊谷社長から教わった訳です。
(実は、いくらでも聞く機会はありましたが、なぜか、聞いていません???)
いくつになっても教えはありますね。
でも、それに気づく感性も重要ですね。(わはははは、自画自賛!)
ありがたいことです。m(_ _)m