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2013年4月19日


昨日の新卒一次面接に来た男子学生に「どんな仕事がしたいの?」って聞いたら、

「営業がやりたいです!」って答えました。

面構えはなかなか良く、顔も日焼けして真っ黒で、身体もがっちり。

聞くと、ラグビーの名門高校で鍛えられ、通常受験して入学した大学では、ラグビーサークルの主将を努めているそうである。

まずは、「自己紹介をどうぞ」と、

私は、必ず言いますので、それに対し彼は、

「はい、承知しました。」と答え、

 ・すらすらと、
 ・大きくも小さくもないが通る声で、
 ・しっかりとした話し方で、
 ・且つ、爽やかに、
 ・真剣な眼差しで、
 ・しっかりと正面を向き、
 ・身体や頭をほとんど動かさずに、
 ・私の目から視線をそらさずに、

自己紹介&PRを行い、

最後に、彼は、「以上です。ありがとうございました。」

と、お辞儀をし、〆ました。

なかなか素晴らしい自己紹介でした。

これだけで「内定!」って言いたいくらい気持ちのいい挨拶でした。


ははは、話が、なかなか「営業」に行かないですが、、、
いつものこと、お許しください。(笑)

創業以來、ず~っと一次面接を担当してますが、正直、この「自己紹介」で驚くことが、非常に多いです。

自分の経験からも(そうは言っても面接は新卒時のみですが・・・)、面接は「自己紹介が勝負だろう」と思っているのですが、

第一声で「では、自己紹介をお願いします。」って言うと、「へっ?」って顔をする人が少なくないのですよ。

いえいえ、新卒だけじゃないんですよ、これが。

むしろ、中途採用のいい年をした人の方が多いのです。
驚きですよ、まったく。

これも(ビジネス人生の0才~3才時に)ちゃんとした会社で教育を受けていないからでしょうか。。。それとも、本人の問題なのでしょうか。。。。(悲)

中には、「えっ、じこ、しょう~かい・・・ですかぁ~・・・」って人もいるくらいです。

その瞬間「不合格!」って言いたいところですが、ほんとにそういう人が多いので、それで落としていたら対象者がいなくなるので(笑)、潜在能力を見なきゃって考えて、なるべく我慢します。

でも、時々、我慢しきれない反応の人もいて、そういう時は、、、

「あなたねぇ~、面接の最初の試験は自己紹介なんですよっ!」

「その自己紹介で、おっ、なかなかいいねぇ~!って、思わせなきゃいけないんですよ。」

「面接って、そもそも、『私こそ、あなたの会社で採用すべき人物なのですよ!』ってアピールする場なんですよ!、にもかかわらず、最初の勝負所である自己紹介すらきちんと練習してこないって、、、、わかってますか?」

って、説教しちゃいます。(汗)

念のため、ですが、、、

応募していただくのは営業職の方だけじゃないので、別に、上手に話せなくてもいいのですよ、心構えと言うか、真剣味が伝わってくれば、まったく問題ないのです。(^^ゞ

(続く)

今日の社内はというと。。。

当社の「ザ・営業」と言えば、(私を除くと)このO部長です。


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昨晩は、大阪で、お客様と夜中までご一緒させていただき、そのままカプセルホテルに宿泊、早朝の新幹線に乗り、8:30には東京本社に出社!というパワフルな若手リーダーです。

2013年4月18日


当社の松室取締役が、約1年前に創刊した「CEO社長情報」。


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この経営者向けの雑誌に取材され、記事掲載いただくと、または定期購読すると、このイベントにも参加できます。

昨晩は、約2ヶ月ぶりの開催でしたが、250名以上の若手経営者層が集合し、大賑わいのイベントになりました。


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私の胸の黄色いリボンは、記事掲載者のリボンなのです。


このリボンもそうですが、ご参加者層は、私と比較し、年齢層が少し若いですので、参加すること自体、ちょっと照れくささを感じるのですが(笑)、

彼らの活気をもらうためにも、仕事のスケジュールが何かバッティングしない限り、毎回参加させていただいております。


このイベント、DYM社の水谷社長が中心となって開催しています。

彼は、元医師(医大卒業後に医師にはならなかったようですが)というなかなか変わった経歴を持つITベンチャーの社長です。

成果報酬型のSEOサービスから発展し、現在は、新卒採用支援やハウスクリーニング、老人ホームなど、医療周辺や人に関わる事業分野にどんどん挑戦している社長です。

ご自身が医療に関わったことで、医療業界の課題をITで解決できると考えられたようで、一般国民としても、非常に楽しみです。

水谷社長、応援してますよ!


さてさて、私は、このイベントで、記事掲載された社長として、壇上でご紹介を受けました。

実は、私、誰も信じてくれないのですが、本当は恥ずかしがり屋で、結構、こういうの苦手なのです。(> <)

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でも、久しぶりの、昔のビットバレーのような、グロービスさんがやっていた(る?)ベンチャーカンファレンスのような、若いエネルギーが充満する会に出席でき、楽しかったです。

ちなみに、経験のために、新卒を同席させたのですが、感想は「肉食の会ですねぇ~」と目を輝かせていました。

勿論、(肉食の)女性経営者も、少数でしたが、いらしゃいました!


で、このイベント、受付でビンゴが配られ、1位は特別賞で、2位~10位くらいまで、ワインなのですが、毎回、大ビンゴ大会が開催されます。

で、またまた今回もワインが当たってしまいました。(^^ゞ

記憶では、イベント5回の中、4回当たっているように思います。
(1回目が記憶が定かではないのですが、3回連続は確実ですね。)

「やっぱ社長は何か持ってますよね!」って言われましたが、ビンゴ、ワイン、では・・・・

・・・そういえば、思い出しまた。

昔、ゼロックス時代に、営業の表彰式で、ハワイだったかグアムだったか、ペアで海外旅行が当たったこともありました。。。。。ビンゴ大会の1位です。

結局、休暇が取れずに行けなかったのですが。。。(T_T)

なにか、あと残り1つになると「次来るぞ!」って当たっちゃうんですよね。

でも超能力はないです。ただの「勘」です。(笑)


★今日のParadox?:

Paradox的に言えば、外見は草食、内面は肉食!なのかもしれないですね!

やっぱ、肉食!っていいよなぁ~!

力強さを感じるよなぁ~。

落ち着きのある肉食?、大人の肉食?、ですかね。

まさに、当社の

5Promisesの「自然成長エレメント」

が充満してました。(^^ゞ


2013年4月17日


いや~、楽しかったです。

勿論、社員たちとの会食もめっちゃくちゃ楽しいですが、初対面の方々にもかかわらず、こんなに盛り上がるとは!

久々に若手(と言っても皆さん40代ですが)経営者たちとのディナーは、社長としての生々しい悩みをぶつけあう価値ある時間でした。(^^ゞ

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ご参加された方々はと言いますと、、、(写真掲載承諾済み)

 ▶左1番目 :株式会社ダイレクトマーケティングゼロ 田村社長

        なんと!、DM大賞7冠のスーパークリエイターです。
 
 ▶左2番目:株式会社ビューティーガレージ 野村社長

        今年の2月に、見事、マザーズに上場されました!

 ▶左3番目:株式会社くわこや 野村社長(野村社長が2名!)

        本当は、本日、あるWebサイト設計のためにインタビュー
        させていただく予定でしたが、担当がオーバーワークで
        寝込み(> <)、急遽、キャンセルとなってしまいました。

        野村社長、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

 ▶右1番目:株式会社ファインドスター 内藤社長

        現5社→100社のグループ会社を作る!のが目標との
        こと、私も同じ考え方ですので、大いに同意です。

 ▶右2番め:この会を企画されたダイヤモンド社のI部長です。

        I部長、ありがとうございました!
        心から感謝です。

        このI部長とは、出会ってまだ5~6年くらいですが、
        数十年来とも思える大の仲良しさんです。(^^ゞ

 ▶右3番目(一番奥):私

という面々です。 

場所は、丸ビルにある「オザミトーキョー」。(写真)

私には不似合いのおしゃれなフランス料理レストランです。

が、前菜からメインまで、手の込んだ、心の篭ったお料理をいただき大満足でした!

皆さんもぜひに!

専務取締役総支配人の田中さんに、私たちの名前を出していただければ、優遇してくれると思います。(ですよね?、田中さん。よろしくお願いいたしま~す。)


二次会には、ぜひこの人を若手の皆さんにご紹介さし上げたいと思い、当社の社外取締役であり、元ダイヤモンド社の代表であった松室さんに電話し、

丁度、仕事終わりだったものですので、ご参加いただけました。
本当にありがたいことです。いつもながら感謝感謝です。m(_ _)m

私自身には、何の力もありませんが、松室さんをご紹介することで、

若手経営者の皆さんのご自身の本の出版、ビジネス人脈の紹介、

などパイプを作っていただければ嬉しい限りです。

さらには、二次会のお店にいらした、I部長のお知り合いの、

某国営放送居の経済記者の方や、

某超大手小売企業のCC部(コーポレートコミュニケーシン部:広報宣伝部のこと)の部長さん(41才!、すごい出世!、間違いなく社長候補ですね。)

とも合流し、大笑いの時間を過ごすことができました。

みなさん、ありがとうございました。
とても勉強になりました。


特に、今年2月に上場されたビューティーガレージの野村社長のお話には感銘を受けましたね。

2003年に創業し「2007年に上場する!」と宣言していながら、ライブドアやリーマンなどで、遅れること6年、、、しかし、絶対に諦めない姿勢で、やり通した信念には、10才以上年下ながら、あっぱれ!と脱帽でした。

本日は、Paradoxではなく、キーワード!

『Winners Never Quit!』

私の座右の銘であり、

当社行動指針の第10条です。

『諦めなければ、必ず、実現できる!」

です。

それを、自身で実現しなければ、ですね。

私も、私の目標を絶対にやり遂げますぞ!(^^ゞ


では今日の社内。

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当社の守護神、ゴールキーパーです。

えっ?、ゴールキーパーって、これは例えです。

何を担当しているかは、皆さんで想像してくださいね。(^^ゞ


2013年4月16日


って早く言いたいです。

「営業交通費をケチろうなどと思うな!、
      タクシーだって自由に使え!」

この言葉は、誰から聞いたか忘れちゃったんですけど、最近、確か、先日お亡くなりになられましたリクルート社創業者の江副浩正さんの言葉だと聞きました。

この言葉は、営業交通費をケチるなどもっての他、その分、どんどんスピーディに仕事をすべきである!との意味だそうです。

ごもっともです。(> <)

しかし、社長1人の会社ならいざしらず、中小企業で社員に対しそんなことを言える会社はないでしょうし、いや、大企業こそもっとあり得ないでしょうね。

皆さん、そんな会社があったら、ぜひ教えてください。

私の経験でも、富士ゼロックス時代もバブル期が終わった後は(笑)、タクシーは交通費精算すると、原則、却下されましたし、G社の役員時代でも使用禁止でした。

でも、まあ当然だと言えると思いますよね。


当社でもご多分に漏れず「タクシーは上長の許可を必要とする、そして事後ですが私の承認を要する」と決めています。

必然性がなければ「却下」するわけです。

でもですよ、この江副さんの言葉を聞いた時、ん?、果たしてこれでいいのか?って考えてしまいました。。。

だって、必要だから乗るのでしょう!


駅から離れているお客様へ訪問する際に、バスを待ち30分、、、1時間、、、、

タクシーを使えば7~8分で行けるのに、電車だとぐるっと回るので30分近くかかる、、、

これをいちいち許可を取る必要があるのか?

 ※余談:まあ、私なら自腹でもタクシーに乗りますがね。(笑)


お客様とご一緒に新幹線に乗車する際に、お客様がグリーン車だったら、(状況にもよりますが)離れて指定席や自由席に乗るのが正しい応対なのでしょうか?、ふと考えてしまいます。

指定席だって、グリーン車だって、ビジネスシートだって(ちょっとこれは厳しいかな?)、必要だから乗るのでしょうから、そんな現場に対し「却下」できるものなのでしょうか?


で、私の結論は、

必要に応じ、自分で考えて、判断すべき!

です。

そんな会社にしたいのです。

だから、チャレンジすべきですよね!

ルールは、悪い奴の為に制定するのではなく、良い奴のために厳しい罰則(ルール)を作るべきだと思うのです。

えっ?、そんなの理想だって?

はい、理想です。

でも、理想を追求しないで起業などできません。

だったら、ずーっとその理想を追求し続けることにしたいのです。

で、これを実現するには、後は、それを予算化しても余り得る利益を捻出できる実力を付けることをですね。だから、実施時期は検討しますが、

必ず実現します!

しかし、江副さんは偉大な方ですよね。

当社にも、リクルート社出身者が数名おりますので、追悼の「江副さんの言葉」という冊子を見せてもらいました。

これです。


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心に響く言葉、そうだよそうだよって共感する言葉、など多くの感銘を受ける言葉が残されていました。

裏表紙には、リクルート社のスローガン、

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

心に染みますね!

今後も、機会を見て紹介してゆきます。


今日のParadox!

★(大きな会社になっても)営業交通費をケチるな!、そんなルールは作るな!

では、今日の社内です。


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中国武漢出身のSさんです。

まだまだ日本語に苦労しながらですが、マーケティングデータ分析と、中国語資料の翻訳を担当しています。

武漢って中国のどこにあるかご存知ですか?

かの有名な「三国志」の「赤壁の戦い」の都市ですぞ。(^^ゞ

武漢の歴史博物館には、三国志時代の物がたくさん展示されていますよ。


でも、営業交通費の話し、誰から聞いたんだっけかなぁ~。。。。(> <)

2013年4月15日


ここのところ、来年(2014年3月卒)の新卒面接に明け暮れています。

毎日、最低でも2~3名の一次面接を担当しています。

時には、1日で5~6名の一次面接をすることもありますので、1人30分~1時間ですが、大抵は質疑応答などもありますので、1時間かかってしまうことが多いですので、結構大変です。

皆さん驚かれる方が多いのですが、当社では、原則、どうしても時間の都合がつかない場合は除き、中途採用も新卒も、一次面接は私(社長)が行います。

他の会社とは、まったく逆だと思います。

 ▶書類審査
  ↓
 ▶一次試験(面接)【社長】
  ↓
 ▶二次試験【適性検査】
  ↓
 ▶三次試験(面接)【部門長やマネージャークラス】・【新卒の先輩】
  ↓
 ▶四次試験(面接)【現場スタッフ】【部門長やマネージャークラス】
  ↓
 ▶最終意思確認・内定【社長】

の順になります。勿論、状況によって飛ばすこともあります。

一般の会社の下から上ではなく、上から下に行くわけです。

勿論、それが私の考えだからです。

私は「採用」は、出来る限り社長が行うべきことだと思っているのです。

理由は、入社する社員は、その会社の社長のビジョンや考えに合致することが必須であるからです。

私も採用するからには「この人を責任を持って育てたい!、家族の一員に迎えたい!」と思えるか?を確認すべきだからです。


ゆえに、技術面などは、二の次ですね。

というのも、当社の仕事で「即戦力」という人は滅多にいませんので、

EC戦略設計でも、Webマーケティング支援でも、歯科医院支援コンサルティングでも、当社独自のノウハウを習得して初めて使い物になるって訳ですので、皆さん、最初は修行です。

まあ、WebマーケティングやWebディレクターの下地のある方などは、半年もすれば一人前になれる場合もありますが、、、

ですので、基本、「技術」は書類審査を通過さえすれば、まずは、人物面から判断するために私が面接することにしているのです。


しかし、言うのは簡単ですが、やるのは大変です。

大抵は、1名づつの面接ですので、質問も同じものが毎回出てきます。

それを毎回真剣に説明します。

 ▶御社がおこなっている事業に関してですが、なぜECコンサルティング?

 ▶なぜ、歯科市場?

 ▶なぜ、中国事業?

って感じですし、

 ▶会社の風土は?

 ▶どんな方たちが働いていますか?

 ▶今後の事業計画は?

 ▶今後の貴社の方向性は?

・・・・ってな感じです。

しかし、聞かれるたびに、改めて真剣に考えるようにしています。

そうすると、ぼんやりしていたものも、だんだん明確になって来るのです。

正直、普段は、結構、忙しさに忙殺されており、ゆっくり考える時間が持てませんが、まるで次から次へと取材のインタビューに答えながら考えているかのような感じになりますので、この時間も貴重です。


で、私が彼らに「どんな会社で働きたいの?」「なんでうちの会社を受けに来たの?」って聞くと、当社を志望する多くの学生が「早く成長できる会社で働きたいからです。」と答えます。

正直、嬉しいですね。そう思ってくれてることが。

では、どうして早く成長できるかって?

それは、人よりも数多く、走って、筋トレして、ボールを投げて、ボールを打って、守備練習をして、、、、、しか答えはありません。

つまり、二軍生活は「野球漬け!」、いえいえ、「仕事漬け!」ってことです。(^^ゞ

尚、仕事のために、食べる、寝る、時にはリフレッシュする、はOKですよ、念のため。

人の一生は、74.5万時間です。

 ▶24時間×365日×85年間=74.5万時間

で、仕事ばりばりの22才~45才までが、

 ▶24時間×365日×23年間=20万時間

です。

それをどう使うか?は自分次第です。

特に「二軍生活」の、

最初の22才~25才までの「2万6280時間」を。

さて、今日の社内です。

実は、急遽、もう1名、新卒が加わりました。


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Kさんです。(向かって左側の水色のカーディガンを来ている人)

自分が納得できる会社を探し、入社直前に内定を辞退し、一般採用募集で当社の面接に来て、早々に内定を出しました。

当社、今、拡大のために人材を募集していますので、Welcomeです。

今日は、Paradoxではないかな?

『一次面接は、社長がやるべき!?』(^^ゞ

2013年4月14日


今日は満席です!

20名の枠に25名のご出席です。

嬉しいですねぇ~、気合が入りますねぇ~。(^^ゞ


さて、まずは、前回のブログに登場したNさんですが、、、

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このNさんの取り組み姿勢と努力、結果、培ってきた営業ノウハウは感動ものです。

経歴は、、、(勿論「本人承諾済み」です。)

 ▶青森の高校卒業(病弱な高校生活)
   ↓
 ▶実家の呉服屋の手伝い(3年)
   ↓
 ▶元気になり、上京し、ワタミ(居酒屋)でアルバイト(3年)
   ↓
 ▶当社に入社しセミナー集客担当スタッフ(1年半)
   ↓
 ▶営業へ配転(2年)
   ↓
 ▶実績が認められ僅か2年で「MGR昇格!」(1年経過)

入社間もなくの「(当社セミナーをご案内する)セミナー集客スタッフ」時代も、お電話してお話できた方すべての方に、自ら判断し手書きで手紙を書き送ってました。

1日何十枚も、ですよ。頭が下がりますよね。

家に帰っても書いていたようです。

だれでもできる努力ですが、当時のMGRが「Nさんを見習えば?」って他のスタッフに言い、みんな真似しましたが、それをずーっと真似し書き続けたスタッフはいませんでした。

これはちょっと残念。。。。(T_T)

でも、今、現在は、皆、書いてますねぇ~、セミナー集客スタッフだけじゃなく、営業もです、お手紙を。


私もよく聞かれました。

「トップセールスの秘訣って何ですか?」って。

(私も)同じ「N」ですので、答えも同じ「当たり前のことを誰よりもしっかりとやリ続ける!」ってことです、と答えます。(^^ゞ


で、話を戻せば、、、

ゆえに、めきめき頭角を現し、他のセミナー集客スタッフと実績の差が明確に開きました。

で、営業にチャレンジしたのです。

私の社員自慢は、時々、社員からも恥ずかしいと言われますが、社員を自慢できることって社長冥利につきます。

だから、これからもやるからね、>みんな!

それと、上記でもご理解いただけると思いますが、うち(当社)は、性別、年齢、学歴、まったく気にしません。

チャレンジ精神が溢れ出ている方、ぜひ、ノックしてみてください。

社員の学歴も、中卒から大学院卒まで、様々です。

これって、今日のParadox???

仕事に、性別も、年齢も、学歴も、関係なし!

反面、残念ながら、高学歴→一流企業を経由して、せかっく当社に入社してくれた方でも、実績を上げられずに1年ももたずに退社された方もいらっしゃいました。。。。

そういう方を活かし切れない当社(私)、まだまだ未熟な企業ってことでもあります。

大いに反省ですね。。。。m(_ _)m


で、話をセミナーに戻し、、、(すみません)

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67回目ですが、今日も頷いていただいたり、メモをたくさん取っていただいたり、そのようにご参加いただく先生があちこちにいらっしゃり、その真剣な眼差しに、私の気合も上がりっぱなし!、今日も5分程度、持ち時間をオーバーしてしまいました。(> <)

事務局スタッフのみんな、ごめ~ん。(> <)

さてさて、今日の最後は、金曜日に開催しました「新卒入社歓迎!」の「飲も朗会(のもろうかい)」の雰囲気をお届けし終わりま~す。

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新卒の天井プレゼンです!

飲み会の場所(机)がめっちゃ細長~くって、端っこにポータブルスクリーンを設置したのですが、もうかたっぽの端の人が「見えん!」ってことで、天井に映しだして、プレゼンしました!

こんな感じで、写して、見上げて、ます。(^^ゞ


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隣の席の(上記写真のふすまの向こうの方々)見ず知らずの人たちからも、「おー、がんばれー!」って声援を浴びて無事終了。

ご迷惑をおかけしすみませんでした、(> <)(> <)(> <)、が、めっちゃ楽しい飲も朗会でした。

 ※「飲も朗会」という名前の由来は、また別の機会に。

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写真に入りきらん!

カメラの反対側にも、諦めた人が何人もいました。。。

ごめーーーん。。。(> <)

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デジタルワン株式会社 代表取締役社長 中谷泰志

デジタルワン株式会社
代表取締役社長 中谷泰志

富士ゼロックス株式会社 本社営業戦略GM、壁紙ドットコム株式会社 創業・代表取締役社長、GMOインターネット株式会社 取締役を経て、2004年12月 デジタルワン株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。他、金沢工業大学虎ノ門大学院客員助教授、一般社団法人日本優良品協会(LPAJ)設立・理事兼事務局長。


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