いよいよ14日から「レセプト電子化を学べるセミナー」開始!
さてさて、歯科を取り巻く環境の中で、最も大きな問題の1つが、
デジタル化
です。
その課題に迫る
を11月14日から開始します。
この問題は、すでに、2011年4月からは、医や薬は、ほぼ100%のレセプトのデジタル化が果たされており、従って、その上流であるカルテもデジタル化され、
・医療的な面からみれば無駄な医療費の削減、
→紙のレセプトを、1枚1枚、ミスがないかをチェックする、
そのコスト(人件費、時間)などが大幅制限され、
・デジタル化された情報を医歯薬で医療連携し総合治療にあたれる、
また、
・患者からみれば、治療内容や請求内容の明確化、診療記録の共有化、
などなど、デジタル化による効果は、政府、医師、患者のだれにとっても絶大なる成果を得られます。
また、ビジネス界ではすでにあり得ないことですが、、、、
レントゲン、CT、口腔内写真、CCDカメラ、の画像プロトコルが、現在もまだ別々の形式で保存されているそうで、一元管理することができない状況。。。
それらを共有化するためのdicom規格(ダイコム:医療画像の国際標準規格:厚労省が認可している唯一の基準)などに準拠した製品も開発されていますが、
その浸透率は、医療連携を目ざす大学病院以外ではほほとんど浸透していないとのこと、、、、
と、驚くような状況なのです。
当社は、ご存知の通り、創業以来手がけてきまして、大手企業Eコマース事業の成功に向けた「ネットで収益を上げるノウハウ」を、コンサルティングとして中小企業や歯科業界にご提供してきた訳ですし、
それを、2009年3月からは、歯科医院での最も重要な課題である「集患」のためのネットコンサルティングに落とし込み手がけてきました。
これは、当社の企業理念である、
お客様の(この事業の場合、歯科医院の)「収益向上」を果たすためですが、
さらには、集患以外の大きな課題にも手を付けなくてはならないと考え始め、まずは、喫緊に迫る課題であるデジタル化の推進から取り組むことにした訳です。
勿論、それ以外も「教育・人材」という課題もあります。
それらも、おかっけ取り組んで行く予定にしていますが、まずは、2015年4月~に迫った、レセプトに電子化必須!を、価値あるものにしていただくために、
つまり、間違った認識で導入してしまったり、
単純にレセプトだけを電子化すればいいんでしょ?という考えで導入してしまったり、
に対し、正しい選定と導入を支援することから始めたく考えております。
ということで、まずは、ぜひ、ご参加いただけましたら幸いです。(^^ゞ
お申し込みはこちらまで。