春節休暇で久しぶりにお会いします。
先程電話で久しぶりにSGSの古川さんと日本で会食する約束をしました。
2月10日(月)のことです。
皆さん、SGS社をご存じですか?
詳しくは、この日のブログを読んでほしいのですが、
SGS社は、世界最大の検査機関なのですが、
日本では一般的にはほとんど知られていません。
一方、台湾では知らない人がいない!と言ってもいいくらいの会社です。
なぜならば、全ての商品にSGS社が検査してことが記されているからです。
日本で「JISマーク」が貼られているのと同じです。
つまり「SGSが検査しているなら大丈夫ね!」ということが、
台湾では一般の消費者の声なのです。
その古川さんが、春節を利用し、
帰国(ん?、来日の方が正しいような気がしますね!)されるので、
一杯飲もうかとなりました。
私も、以前は、毎月のように北京や上海を訪問していましたが、
尖閣問題が勃発してから、最近は、めっきり訪中が減りましたので、
いろいろと情報を教えてもらおうと思います。
また、この前の熊本県でのセミナーで、
ぜひSGSさんをご紹介してほしいとのご要望もありましたので、
この機会に、しっかりとご紹介を差し上げようと思います。
懐かしい写真です。
向かって左、前列一番前が古川さんですね。
2011年秋に、
中国電子商会 通販工作委員会の彭秘書長(前列真ん中)、
TV通販No1の「上海東方CJ」の雷豊豪取締役(前列一番右)、
ネットNO1の「タオバオ」孫燕江取締役(前列右から2番目)
をお呼びして開催したセミナーに、講演者としてご登壇いただきました。
聴講者は2日間、各80席がほぼ満席。
日本の大手商社さんや大手メーカーさんが勢揃いされました。