経営者朝食の会、そして、新発売の1Dayプラス!
松尾先生繋がりで、書かせていただきますが、
予防歯科の観点で発売されたヨーグルトをご紹介しますね。
という商品です。
食べ物と歯の関係は、当然のことながら深~い訳ですから、日々の食生活の中で歯科予防をしちゃお~という商品です。
脳梗塞や心筋梗塞の引き金となる
「歯周病の予防」
になるのです。
お子様には、学校給食などに出ると良いですし、大人は毎朝一本ってとこですね。
この商品の企画段階に松尾先生がご参加され、ご自身のサイトでもお知らせしているようです。
ですが、念のため、いくら売れても先生の懐は無関係です。(^ ^)
つまり、お金のためにご支援されているのではなく、歯という面で社会に貢献したいという先生の強い思いからだそうです。
生意気な言い方になってしまい大変申し訳ありませんが、先生にお会いしていてそう確信しますので、私もブログに記載し、ほんの少しですが、宣伝にご協力することにしました。
ちなみに、会社にたくさん送っていただきましたので、歯科チームのみんなでいただき、お礼に、感想を松尾先生にお返ししようと、お客様担当グループが考えているようです。(^^ゞ
私も数本いただきましたが、おいしいです!
試作品の時よりも甘くなく、これなら毎朝飲んでもいいなぁ~って思いました。(^^ゞ
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さてさて、今朝7:30~は、月1回の、経営者朝食の会に参加してきました。
今日は、自分の薄っぺらさを思い知らされた会でした。
ご講演者は、元学習院大学ドイツ語講師の村口晴美さん、
村口さんは、旧姓を「鹿子木(かのこぎ)」さんとおっしゃられ、江戸時代には肥後細川家の先生役として従事された由緒ある家系であり、
さらには、ポーランドの大貴族タデウス・ツィリンスキー家の娘にして日本人の家に嫁いだコルネリアを祖母に持つ方であり、
※今朝の講演時に回覧された、朝日新聞昭和44年10月14日の
コルネリアさん(お祖母さん)の記事です。
タデウス・ツィリンスキー家は、ポーランドの首都ワルシャワにあるのだそうですが、ご存知の通り、ポーランドは、第二次世界大戦ではとんでもない迫害を受けた国です。
その中で生き残り、ヨーロッパに大きな影響を与えた家系です。
お話をお伺いし、「EUの思想を生み出した男の一人・・・波乱の家族の物語」と題して、映画制作をしたいと思うようなシーンの連続、迫力あるストーリーをお聞かせいただきました。
参加者の中には、常連ではありますが、徳川さんもいらっしゃり、ここにいる私はどんな存在なのか、、、、
村口さんと私自身とを比較して、自分はなんと薄っぺらい人間なのかとショックを受けるとともに、生涯の目標を(生き方を)再度考えなおさないとならないと教えられました。
※念のため、今は亡き我が父母及び祖先を非難している訳ではありません。
あくまで自分自身の生き方を、です。
しかし、村口さん、お話の仕方も、立ち居振る舞いも品があり、失礼な表現にはなりますが、私とは違う生き物のように感じてしまいました。。。。