「2020東京オリンピック決定!」今日、歯科セミナー83回目
朝5:20頃でしょうか、、、、
5:00に決定!と、いつも通りメディアに騙され(笑)、
待たされて待たされて、でも決選投票で、
「東京」に決定!
やりました!!、やりました!!
ばんざーい!、ばんざーい!
※以上3枚は、産経Newsから。
(涙)、(涙)、これで日本も何とかなる!
今日は、第83回目の歯科セミナー@新宿でしたが、
勿論、私は胸に、
オリンピック招致のバッジをつけて、セミナー冒頭で、このお話をさせていただきました。
人口構造上、日本経済は2050年まで延びる要素がない。
それを変えられる可能性があるのが、経済効果100兆円以上と想定される
2020年のオリンピック招致。
特に、我々の関わる通販業界は小売市場の動向(2012年134兆円市場)が大きく影響しますが、
そもそも、もっともモノを購入する年代である、35才~45才の人口は、今後延びることは皆無(以下の通り)、
▶2010年 人口ピラミッド(出典:総務省統計局)
(四角が35才~45才)
↓↓↓↓↓
▶2050年 人口ピラミッド(出典:総務省統計局)
(四角が35才~45才)
なのです。ひどいものです。。。。。(> <)
このような中で、
・インバウンド(日本に外国(人)が来るケース)も
・アウトバウンド(日本が海外に進出するケース)も含め、
海外(アジア)を視野に入れて準備してゆくためにも、
2020年までの国内需要の喚起は、このオリンピックの招致が日本の未来を左右すると言っても過言ではない!と考えていましたので、
その嬉しさは測り知れず、アドレナリンが一気にあがりました!(^^ゞ
これは、2011年の滞在外国人数(総務省データ)ですが、
もし、現在の経済を維持する全体条件が、日本の地面の人口1億2000万人を維持することであるのであれば、
減少する日本人の代わりに、滞在外国人を現在の200万人から4000万人(20倍!)にしなくてはならない訳ですから、
インバウンドだけではなく、アウトバウンド、つまり、海外(アジア)の市場を日本の市場にしないとならない訳です。
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さてさて、今日は、83回目の歯科セミナー@新宿です。
ご参加の先生方は15名、日曜日のご参加、ありがとうございます。(^^ゞ
少しでもお役に立てれば幸いです。