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【ごあいさつ】監査役 加川 尚宏

監査役 加川 尚宏

当社が設立した2004年当時は、IT景気が終息した後で多くのIT関連ベンチャーが倒産し、会社の合併・買収が繰り返され、一部のベンチャー企業だけが生き残り、経営者も労働者も『何か』を求めていた時期でした。 そんな時に知人から「尊敬できるちょっとスゴイ人がいるんだけど、会社設立の相談に乗ってあげて欲しい。」と言われました。

私は2000年(当時27歳)に経理代行会社を起業し、その話を受けた頃は、IT系の脱サラ組による起業相談を多く受けていて、正直、「またか・・・大丈夫かな?立派な会社にいるのに脱サラしない方が・・・」と、ちょっと冷めた感じで知人の話を聞いていたのを覚えています。

しかし、逢ってみて一目で今までのそれと違う、この人は『本物の経営者』だとすぐにわかりました。「よろしく!!必ず握手をするときは、こうやって強く握るようにしてるんだよ。」そう言って、笑顔で私の右手を強く握られたのが中谷社長でした。

気さくな営業マンや、話が上手なリーダー、紳士的で説得力のある会話をする経営者は、私も何人もお会いしましたが、その全てを持ち合わせた人物が中谷氏だったのです。 あまり代表者を自社ホームページ上で褒め讃えるのは、いかがなものかと思いますが(笑)。でも、それだけインパクトのある人物なのは紛れもない事実で、当社に入社する社員は、必ず、社長に惚れて入ってきます。私もその一人です。

結局、私は中谷氏の会社設立の相談に乗ったのですが、自分の会社だから、自分で一から作りたいとのことで、定款の作成から登記手続きまで、全て、中谷氏ご自身で対応されました。 通常、会社設立は2週間程度でできるのですが、それから2ヵ月以上、音沙汰がありませんでした。どうやら慣れない事務手続きで、かなりご苦労されたようですよ。(苦笑) 設立時は役員3名と社長の奥様1名+非常勤の監査役1名でスタートしたようで、私は監査役としてではなく、経理代行会社としてお付き合いさせて頂いておりました。 その後、監査役だった方が退任され、中谷社長から私に監査役として白羽の矢が立てられました。

『デジタルワン』

この名前を聞いてホームページの制作会社だと思われることが多いのは、つい最近になってからのことです。 そもそも、創業者である代表の中谷は『インターネット上でリアル営業をする』ということにおいて、日本(世界)でNo.1になる!というコンセプトでデジタルワンを起業しました。 「インターネット上でリアル営業をする」というのは、単にECをする(=ネットショップを開く)ということではなく、ネット上でお客様との対話や接客、もてなしを行うということです。 だからこそ、当社はWEBコンサルティングという事業目的が最初にありますし、お取引頂いているお客様にとっては、「ただのホームページ制作会社ではない。」という印象を持って頂けているのではないかと思います。

ところでこの社名、ちょっとダサイかもしれませんが、シンプルでとてもわかりやすいと思いませんか? 私は監査役として、当社の会社業績のマネジメントや組織マネジメントに必要な社内規程の管理なども任されており、代表の中谷から就任当時から一つのミッションを与えられています。 会計や税務、会社法や労働基準法、社会制度や公共サービス、これらは社会人として企業に勤めれば、何かと知っておかなければならないことですが、全てを理解するにはなかなか難しいことです。ですので、必ずこれらのことでわからないことがあると社員は私のところに聞きに来ます。

 

そのときに注意すべきことが「シンプルにわかりやすく」です。

人が難しいと考えるものを簡単にすることほど困難なことはありません。このミッションをわかりやすく言えば、「池上彰氏になれ!」ということです。 このハードルの高さは、尋常ではありません。日常では会話や活字(メール)で対応するのですから、テレビのようにフリップを用意せずに「シンプルにわかりやすく」説明するには、相手によって応え方を変えなければならず、大変苦労することではあるのですが、私にとって今ではとても大きな武器になったのは事実です。

世の中が求めている『何か』が、この会社にはあります。 その一つが当社の中谷本人であったり、中谷が発する言葉であったり、私のミッションになっていることなのかもしれません。

これからも社員の???をわかりやすくシンプルに解答、解説できる監査役として貢献して参りたいと思います。


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