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2013年11月29日


セミナールームの営業開始が、

週明けの12月3日(火・大安)に迫ってきました!

本日、ホームページ用の最終の写真撮影が行われており、

 
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我らが、

日経ナショナルジオグラフィック写真賞2012受賞の小島カメラマン

が撮影しています!


週明け3日(火)から、

おもてなしとヒラメキの空間
エレベーション麹町

の申し込みを開始いたしますが、

な、な、なんと、


 ◆時間:8,000円(税別)

しかも、

プロジェクターやマイク設備など「一切込み!」

ですぞ。

 
安い!!!!

 
さらに、当初は、

オープン記念としまして、

ご来場者様分のコーヒーをサービス

いたします。

予定より、若干ずれ込みましたが、いよいよの事業開始!

皆さん、ぜひ、使ってください。(^^ゞ

 

2013年11月28日


「忘年会」をWikipediaで調べてみたら、

年内の苦労を忘れるために年末に行われる宴会

宗教的意味付けや特定行事様式の無い日本の風俗の一種。

とのことです。

年内の苦労を忘れるためには、忘れられる人と開催しないといけないですよねぇ~。

 
苦労させられた上司やお客様と開催したら、
さらに「苦労が増えるばかり也」ですね。(笑)

 
わははは、苦労をかけた上司が社員たちの慰労で開催するなら別ですがね。(^^ゞ

 
当社の場合、

12月10日の創立記念日を特別休日

にし、

お客様、すみません。m(_ _)m
ですが、この日だけはご容赦を。

▶創立記念(今年で9周年)

▶永年勤続表彰(5年、からです)

▶忘年会

▶クリスマスパーティー

を兼ねて開催します。

勿論、9年間継続できたお礼を、

社員や契約スタッフとその家族にお礼をお伝えする会ですので、

同時開催する「忘年会」の意味としても間違ってないですね。

良かった、良かった!(^^ゞ

 

 

2013年11月27日


これです。

 
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先日の今Key会でお会いした中村社長からのプレゼントです。


女性陣、大喜びです!(^^ゞ

 

2013年11月26日


これです。

 
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女性陣が、一生懸命皮を剥いてくれているのですが、まだまだあります!

これは、長野県のK先生から送っていただいたものです。

長野と言えば「りんご」ですよね!(^^ゞ

K先生、本当にありがとうございます。

仕事で忙しい中、こういうフレッシュで甘さのあるものを口にすると、俄然エネルギーが出てきます!

 

2013年11月25日


今週の28日(木)が皮切りです。

まずは、友人の社長(会社)が主催する忘年会から始まります。

私は、例年、親しい人の会だけに参加しているのですが、今年は多いように思いますね。

さてさて、一体、今年は何回の忘年会に出席することになるのでしょうか。。。。

皆さんも飲み過ぎないようにしましょうね!(^^ゞ


 
そうそう、本日、超大手流通企業のEコマース案件をご支援することになりました。

残念ながらNDA(機密保持契約)がありますので、詳しいことは何も申し上げられませんが、日本人ならほぼ誰でも知っている企業さんですね。

成果、出しますよ!(^^ゞ


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2013年11月24日


金曜日の今Key会は、久々の大人数、11名が集まりました。

通常は、6~7名(=ゲスト4~5名)くらいで開催し、
しっかりお互い知り合って交流することを目指していますが、

ですが、今回は目玉が2つ!

そうなのです、

日テレアナウンサー 馬場典子さん、

株式会社良品計画 松井忠三 会長

がいらっしゃたので、

これまでの会員の中からもこの情報を耳にし

「参加させてぇ~!」という要望があり、

結果、11名になっちゃたのです。(> <)

でも、今Key会会長の会場選定がとってもよく、
全員仲良しになれました!(^^ゞ


で、これが、馬場さんとのツーショット!


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ははは、参加者の皆さんとの記念撮影はこれ!


 
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参加者は、左下から、

今Key会会長の ダイヤモンド社、今給黎部長、

馬場さん、

松井さん、

株式会社タイキ 中村社長


上の列に行って、

エル・インターフェイス 高橋社長

名南コンサルティング 吉田理事長

アンカーズ 畑下執行役員

エートゥジェー 飯澤マイク社長

スパイダー・イニシアティブ 森辺社長

三和テレム 小白社長

そして、私。(^ ^)v

 
ということで、時間の許す人6名で2次会にも行き、

一次会も二次会もとっても楽しい時間を過ごすことができました。

この中から、いろいろな共同事業や提携が生まれてくるといいですね!

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 ・

さてさて、今日は、朝からセミナーのダブルヘッダーです。

午前は、10:30~ カルテ・レセコン電子化のセミナー

午後は、12:50~ Web成功法則セミナー

です。(現在、開催中!)(^^ゞ

 
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場所は、勿論、当社セミナールーム、

 
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です。

今後もまだまだ続けますぞ!(^^ゞ

 

2013年11月22日


昨晩の中国事業のディスカッション、新たな視点が開けました!

やはり、一人で悩んでいてもダメですね。

正直、この中期事業計画の中で、中国事業の今後をどうしようか悩んでいましたので、「集中と選択」という考え方、また、ドラッカー曰く「廃棄の重要性」ですので悩んでいましたので非常に価値のある時間でした。

ゆえに、これを通じ、判断をしてゆきたいと思っています。(^^ゞ


 
で、話は変わって・・・・

いや~、今朝も勉強不足を猛省しました。(汗)

 ここのところ、毎日猛省なのですが。。。。(大汗)

タイトルは

「VIPとして注目される
 フィリピンの近況とその活用」


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であり、

ASJ株式会社 神田社長 のお話をお伺いしました。

フィリピンに対する認識が大きく変わりました。

皆さんはきっとご存知かと思いますが、自分のための議事録として今日は書きたいと思います。

 
1.好調なフィリピン経済と特徴

 ・フィリピンは「人材大国」
  →英語公用語、豊富な人口(1億)、安い人件費

 ・カソリックの国 → Happy、Happyの国民性

 ・生産拠点として脱中国の受皿になっている。

 ・ポストBricsとして「VIP大国」と呼ばれるようになった。

 ・日本から4時間、時差ほぼなし、飛行機たくさん飛んでいる、
  12月から羽田発ができる、
  9:30に乗ると13:30頃に着く
 
 ・国の平均年齢23.4才

 ・一方、日本は、44.9才です。(2011年) 

 ・全人口の50%以上が25才以下なのです。

 ・毎年200万人増加している。ベトナムは減っている。
  人口ボーナス国は「インド」と「フィリピン」

 
 これが、2000年の人口構造比較!

 
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 勿論、左がフィリピン、右は日本!(涙)


 驚きの人口構造ですよね!


 
2.進出のメリット

 ・電子部品産業が多い。 
  村田製作所、キャノン、ブラザー工業、古河電気、日本電産など。

 ・12年6月 ユニクロ1号店(世界中の店舗の中で売上上位)、

 ・13年4月ファミマ1号店(5年以内に300店)

 ・2010年、コールセンターの売上7,000億円。
  インドを抜いて世界No1に!

 ・信用評価(格付け)が上昇
 
 ・日本はフィリピンの最大の貿易相手

 
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 ・GDP、6.6%(12年)

 ・国際収支6億ドル黒字

 ・インフレ率最低

 ・海外からの送金の大幅増加(2兆円)、
  ←1000万人(人口の10%)海外で働いている。

  ドクターや看護師が多い。
  英語ができるのでどこでも行ける。

  日本はハードルも高いので、
  日本に来ることはまったくインセンティブにはならない。

 
3.BPM/ITO(ITのアウトソーシング)躍進の事情
 
 ・世界のBPM/ITOの受国として、インド50%、フィリピン20%

 ・コールセンター、発音が綺麗、我が強くない(イエスサーの世界ゆえ)

 ・BPM/ITO産業への優遇措置がアジアで一番高い。
  しかも柔らかい仕組みになっている。

 ・法人税免除(4年~6年、最大8年まで)
  →その後のグロス課税で5%(通常32%)
    =経費課題などを含めると実質15%

 ・Mobile事情 

  普及率:112%(12年末) ⇔ 固定:普及率3.8%
  課金方式:9割がプリペイド
  SMS利用率は世界1(20億件/日)→SNSに急速転換
  スマホ急速に普及:39%(日本と同じ時期に最新式が発売される)

 ・Facebook 世界で8番目のユーザー数

 
4.グローバル人材(フィリピンの強み)

 ・ビジネス英語で世界1(2年連続):7.95
  ←日本は「4.29」(3ページ目=ラストページ)


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  ※ピアソン傘下の米国GE(GlobalEnglish)社調査

 ・セブ語学学校(韓国:12万人、日本:2万人)
  圧倒的なコストパフォーマンス

 ・短期留学(フィリピン大学短期留学)→1ヶ月:28万円

 ・Full Time Course(6ヶ月)英語+IT(例:java、C++など)

 ・スカイプマンツーマン英語:25分で200円(月6000円)

 
5.リスク最小の進出形態

 ・QSTというサービスがある → 最短3ヶ月でスタートできる。
  専用事務所の開設と運用、現地法人設立手続き・開設、人員採用、
  全てを用意してくれるサービス。

質疑応答:
 ・コネと賄賂は?

  →政治的に安定している。
   アキノ大統領(娘)が賄賂撲滅運動徹底3年間経過、後3年。
   支持は高い。

  →荷物の開封(チェック)ができない。保税倉庫は各企業の中にある。

 ・差別は?
  →女性の進出度世界で5番目。日本は135番目。
   賃金格差、まったくなし。
   企業のCFOは女性が多い。ダブルインカムが多い。

  →初任給の5万円(日本での価値:25万円)
   ダブルインカム=50万円になる。

 ・米国に対する感情
  →アキノ大統領は、フィリピンには2人のブラザーがいると言っている。
   1人目は米国、2人目は日本だと言っている。
   特に、若者は親日。


という感じです。

箇条書きで羅列していますので、興味のない方は退屈で申し訳ありませんが、このチャンス、どのように活かすか、考え始めます。

勉強不足を猛省でしたが、一方、大変貴重な時間を過ごすことができました。

さあ、皆さんも考えてくださね!(^^ゞ

2013年11月21日


今日は、日中経済交流協会さんとの秘密の作戦会議です。

通販と陸路を合体させて、中国市場へ一気に進出!

さてさて、実現できるでしょうか?

う~ん、これができなきゃ、この事業も撤退だ!っていう覚悟で望みますぞ。(^^ゞ


 
 

2013年11月20日


今日は、朝から、人間ドックに行って来ました。

以前にもご紹介しましたが、

検査に命をかけている友人の賀来先生が経営する、

フェニックスメディカルクリニックです。

今日も、たくさんの方がドッグに来られていました。

 
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賀来院長の問診の時に、いろいろ話をしましたが、、、、

昨年、1,300人の初期癌を発見し、その全員に早期処置を果たせた結果、1名の命をも失うことがなかった!

と胸を張って、言ってました。

さらに、来年には、いよいよMRIを導入することも決まったそうで、

ゆえに、次年度のドックでは、ぜひ、脳のMRIを取って、脳の血管を細部に渡るまでチェックをしましょうと言われました。

勿論、当社の社員は全員ここで健康診断を受けてもらってます。

しかも、他社と比較し、かなり内容の濃い検査ですぞ。(^^ゞ

仕事が忙しいことはビジネスマンとしての誇りでもあり、生きがいでもありますが、でも、やはり体が資本ですし、ご家族に安心してもらうことが何よりも重要だからです。

あっ、そうそう、当社では、社員のご家族にも、社員同様の条件で、このフェニックスでの健康診断を推奨しています。

家族が元気なことも、仕事に没頭できる重要な条件ですからね!(^^ゞ

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もう1つ。

今日のベルギー戦の勝利、最高でした!

 
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長谷部キャプテン、代表の選手のみんな、ご苦労さま!

世界5位を圧倒したのだから、まじに、ワールドカップのベスト4も夢じゃなくなってきましたね!

さらに、来年のブラジル大会が楽しみになりましたね。(^^ゞ

 

2013年11月19日


以前、このブログでご紹介しました鹿子木さんの妹さんが、瀧澤光さんです。

これまた何度かご紹介していますが、私がその鹿子木さんとお会いした機会でもある「経営者朝食の会」で、たまたま隣の席に座らせていただきお話をさせていただきましたら、

当社と瀧澤さんご自身もお手伝いなさっているご主人の医院、ケイ・クリニックが眼と鼻の先であり、

歩いて数分だったことから、では、一度ランチでも、となり、本日、それが実現した訳です。

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お姉さんのお話しや、お祖母さんの祖国であるポーランドのお話などなど、約2時間ほど、楽しいひと時を過ごさせていただいた訳ですが、

瀧澤さん、長野オリンピックからロンドンオリンピックまで、パラリンピックの日本の理事兼通訳としてご支援をされていたそうです。

しかし、理事とは言え、交通費や宿泊代は協会が負担してくれるものの、ほぼボランティアでの参加であったそうですが、その経験は貴重なものだったと語られていました。

しかし、、、、そもそも、そんな話が来ること自体、どんな人脈の中で過ごして来られたのか、私とは比較になりませんが、とにかく溢れだす気品を感じながら心地よい時間でした。(^^ゞ

いくつか宿題をいただきましたので、きちんとご返答させていただきたく思っております。

少々、お待ちいただけますようよろしくお願いいたします。

ははは、何か、やはり、いつもより、ちょっと丁寧な言葉遣いになってしまいます。(^^ゞ

 

2013年11月18日


今日もあっという間に1日が終わりそうです。

というか、「今年も」ですよね。

驚くくらい、年々、1年が早くなっています。

皆さんは、いかがですか?

さてさて、今日は、今Key会(経営者たちの飲み会)です。

すでに、今Key会会員は、80名を超える人数になっており、間もなく100名を突破ですね。

これを地道に何年も継続してゆきたいと思っています。

後で、今日の会のレポートをあげますね。(^^ゞ

 ・
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 ・

続き大変が遅くなりましたが、参加メンバーでの記念写真です!


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向かって左から、

お馴染み、ダイヤモンド社 今給黎会長!(「いまきいれ」と読みます)

今Key会(今、ここに集まっている経営者たちが今後の日本のkeyman!)の由来はここからです。(^^ゞ

そして、その隣が、

株式会社アレフ 庄司社長

あの、びっくりドンキー、328店舗を展開する2代目社長です。

その隣は、私。(^^ゞ

で、私の向かいは、

株式会社エル・インターフェイス 高橋社長

高橋社長とは、以前からのお付き合いですが、一橋大学を出られ、米国インディアナ州立大学で経済修士を取られた経験から、日本の大学教育の変革を目指している社長です。

そして、その手前隣が、

株式会社ウィルプランニング 横川社長

すかいらーくグループ創設者(元オーナー)のお孫さんですが、今は、NINJAという、知る人ぞ知る、外国人にはモッテモテのレストランを企画・経営していらっしゃいます。

で、最後は、若きバリバリの弁護士 

フォーサイト総合法律事務所 大村代表弁護士

です。

大村先生、中央大学の4年生の時に司法試験に合格し、若くして弁護士8名が所属する事務所を経営する企業法務を専門とするやり手弁護士さんです。

ご自身も上場企業10社近くの監査役をお勤めになられ、事務所としても、数十社のIT企業の顧問弁護士を担当されていらしゃるそうです。

IPOに関しても積極的にご支援されているそうです。

いつもながら、ですが、皆さんの自己紹介、めっちゃ笑わされたり、感心させられたり、涙ぐんだり、この時間こそが、とても勉強になりますし、同じ経営者として親しみがもてる時間です。(^^ゞ


2013年11月17日


今日は、私としては珍しく、新幹線で大阪に入りました。

その理由は、うっかりして、飛行機のチケットを取るのを忘れていたからです。(> <)

気づいた時には、すでに高額であり、且つ、キャンセル待ちでした。。。(涙)

 
私、移動自体に時間がかかることが嫌い、というか無駄な気がして、基本、飛行機で行けるところは飛行機を使います。

コスト(チケット)も、早めに取りさえすれば、返って飛行機の方が安いですし。。。

 
新幹線は、ゆっくり行けるし、車内で仕事もできるし、その方がいいのでは?とよく言わるのですが、何かとても(時間の)無駄のような気がして飛行機を選びます。

尚、これはサラリーマン時代も同じだったですねっ。(^^ゞ

また、移動で疲れるのも非常に無駄な気がしてまして、その間に仕事までできるように、

移動のタクシーも自腹で払ってましたし(当時は、インセンティブがありましたので売れればまったく問題ない時代でしたので)、また、電車もグリーン車があれば自腹で乗ってました。


まあ、「せっかち」だというのが、その真の理由なのでしょうけど(笑)、

でも、時間に対する価値観が、他の人と比べると少し高いというのも事実だと思います。

昔から、仕事する時は死ぬほど仕事します。

でも、それは、その後に、遊ぶ時間をたくさん捻出したいから、なのです。(^^)v

逆に言えば、仕事中の無駄な時間は極力省きたいと思っています。

だから、移動は、仕事するか、休憩するか、を選ぶと言う訳です。

新幹線、WiFiもつながったり、つながらなかったり、、、、ですので、

だったら、飛行機で、空港に行き、WiFiの環境がいい所で仕事をし、乗っている間は考える時間か、ネットなしで出来る仕事に専念し、って訳です。(笑)
 
昔、ゼロックスで営業をやってた時に(20代の時です)、調子に乗って、上司に対し言ったことがあります。

6ヶ月の目標の2倍を5ヶ月でやったら、のこり1ヶ月間、休暇くれますか?って。(笑)

ははは、(^^ゞ、まさに恐れを知らぬ若者(馬鹿者)って感じですね。(汗)

 
そうそう、私の知人のY社長、システム開発会社の社長さんで、

まあ天才開発者なのですが、自らが中心になって開発している方です、

その方、

開発案件を受けると、、、、

例えば◯月1日に開発を開始するとしたら、

20日間まったく休まず、最低限の睡眠だけ取って開発し続け終らせ、

のこり10日間「海外旅行に行く!」という働き方をしているのです。

なんて素晴らしい!、、、と私は思うのです。

皆さんはどう思われますか?、そんな働き方を。。。。

 
さてさて。。。。

新幹線もいいことがありますよね。

今日の富士山です。綺麗ですねっ!

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ということで、今日のセミナーもご参加された先生方、真剣に聞いていただいております。


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ありがたいことです。
感謝です。


ちなみに、今日は、帰りも新幹線です。
長いなぁ~、、、、2時間半は。。。。(> <)

 

2013年11月15日


今期から、月に1回開催することにしました。

当社は、SFDC(セールスフォース)を導入していますので、

そのデータを集計・分析した結果をマネージャー全員で見て理解し、
日常のマネジメントにどう活かすか?を考える会が、

マネジメント検討会

なのです。


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みんなの真剣な表情がとても嬉しいですね。

非常に充実した会議になっています。


どこの会社でも、日常の活動データを入力させているケースが多いですよね。

でも、そのデータを何に活用するか?と聞かれれば、

・その情報は会社の財産だから。

・記録そのものが自分のためになるはず。

と答えるケースが多いですよね。
 
ですが、最も重要なのは、マネージャーが、個々人の活動状況を分析することにより、

個々人が気づいてない様々なことに気づいてあげそれを指導し、

結果、本人の実績アップとマーケティング能力の向上につなげられることだと思うのです。

SFAという言葉、ご存知と思います。

Sales Force Automationの略ですよね。

意味は、その名の通り「営業支援システム」ということですが、発祥は、1990年代にアメリカの営業管理手法として始まったものです。

アメリカの営業マンは、普通、契約社員、つまり、フルコミションでの契約で仕事をしていますので、

離職率が高く、その状況の中で、営業プロセスを確立・管理することで、人が変わっても営業品質を一定化する目的で始まったと言われています。

おそらくは、当時の世界的な科学的営業会社と言われた2社、我が米ゼロックス社かIBM社で始まったのでしょう。

でも、それだけだと、つまり「営業を管理する」だけのツールだと、なかなか定着しないのは当然、

だからこそ、このようなデータを入れる価値、それが、会社財産とかではなく、

直接自分のメリットになる、つまり、自分の業績に繋がる、ような活用に仕方をしないと誰もデータを入れなくなり、

だから、世の中のSFAで成功しているものはないとまで言われるのです。

そうなのです。

だから、上司であるマネージャーが、その報告データをしっかり見て、

そのデータを自分の視点で、この視点がマネージャーの力量!、切り刻んで、

本人に対しアドバイスし結果につなげることが、最大の活用促進になる訳です。

そう言えば、私、ゼロックス時代、営業マネージャーの頃、当時、PCでのゼロックス独自のSFA(NewDCSと言いました)が出始めた頃、

自分の机の前に、フロッピーが入る箱を作り、長方形に仕切りを付け、

1つ1つのしきりに部下の一人ひとりの名前をシールで貼って、

部下達に、日々の活動を入力したフロッピーを毎日提出させてましたね。


で、そのデータ全員分を自分のPCに落とし、

そのデータを個々人別と全体で切り刻み、個々の攻略先へのアドバイスをしたり、

担当リスト全体に対する営業活動の方向性のチェック、全体の計画作成などにフル活用していました。

反対に、営業同行は、ほとんどしませんでしたね。

それで、毎回(半年ごと)のチーム別コンテストには上位入賞してました。

で、その報奨として、半年に一度、チーム全員で海外旅行に行かせてもらってましたね。

ということで、マネージャーはOJTも重要ですが、データ分析による課題抽出と対策指導は、もっと重要なことだと思いますね。

ぜひ、当社のマネジメントをそのように定着させたいと思っています。

大企業の高品質な現場マネジメント力を持つ
「熱き、熱き、ベンチャー企業!」

にしますぞ!

Paradox、Paradox、ですね。(^^ゞ

 

2013年11月14日


さて、いよいよ今日は第1回レセコンセミナーです。

9時過ぎに会社に来ると、、、

おーー、エレベーターの前に案内板が立っていました。

 
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そうなのです、

 ▶午前は、レセコンセミナー

 ▶午後は、ネットセミナー

なのです。1日、2回の講演です。

「レセコン」って、医科・薬剤・歯科業界以外の方は馴染みがないと思いますが、レセプトコンピューターの略です。

その「レセプト」とは、患者が受けた診療について、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求する医療報酬の明細書のことであり、

それを請求するコンピューターシステムのこと「レセコン」と言います。

医歯薬は、自由診療以外は、これを請求しないと、つまりは収入が入ってこないと言う訳ですから、必ず請求する訳ですが、

これを手書きでやると、書く方も大変ですし、チェックする方も、めっちゃ大変な訳であり、

それに合わせて、ミスが多発、差し戻し、また申請、またチェックという流れになる訳ですから、

それこそ、人手も時間も、膨大な無駄が発生している訳です。

 
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これまでのレセコン導入により、再請求は半減してます!

 
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レセプトをチェックする事務員の数も、ベラボーに減少しています!

 
ですので、このレセコン、2011年3月までに医・歯・薬全てでデジタル化の導入が義務付けられていたのです。

が、医・薬が、ほぼ全件で導入されたにもかかわらず、歯だけが50%台の導入率しか進まず、

結果、4年の猶予をもらい2015年3月までに、例外を除き、全件導入を果たすよう義務つけられたものです。

で、もう一方では、電子カルテの問題があります。

政府は、この問題に対し、どこでもMY病院構想

を打ち出しました。


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これは、カルテや薬剤情報をすべて電子化することにより、

「全国どこでも過去の診療情報に基づいた医療を受けられるとともに、
 個人が健康管理に取り組める環境を実現するため、
 国民が自らの医療・健康情報を電子的に管理・活用するための
 全国レベルの情報提供サービスを創出する。」

が目的で推進される国家プロジェクトです。

つまり、受診した医院や歯科医院でのカルテ情報を、
その場で自分のIDカードに登録し、
その情報を別の病院でも引き継ぎ共有化できるので、

自身で病院を選択できるし、同じ検査などを何度も繰り返すこともなく、

本人も楽ですし、医療費も削減できるという仕組みのことです。

で、費用は、勿論、治療の内容によって決まる訳ですから、

治療内容=カルテが電子化されれば、
その情報を元に、レセプト(費用情報)は簡単に作成できる訳です。

つまり、上流の電子カルテ、そして、下流のレセコン、という流れな訳です。

歯科は、これを、約半分の歯科医院が、

・全部手書き、
・カルテは手書き、レセコンはシステム
・カルテとレセコン共にシステムだが、別々のシステム、

などのような状況で医療業務に従事している訳です。

ですので、この機会にせっかく導入するのであれば、カルテと請求の合体システムを、、、、

あれれれれ?、ビジネス界にいらっしゃる方は、あれ?っと思われますよね。

そうなのです。

カルテ=お客様情報

レセコン=請求書

ですので、CRMシステム(SFA含)と同じ!

なのです。

そうなると、

・ミスが減る、

のは勿論ですが、

・患者満足度も向上する。

・医師も忙しい中から時間が捻出できる。

訳です。

ぜひ、当社のセミナーをお聞きいただき、

単なる「請求書発行システム」を導入されてしまうのではなく、

「正しいデジタル化」

を推進してください。

 
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ってことで、いつものセミナー風景です。(^^ゞ

 

2013年11月13日


今日は、ちょっと重い話材です。

これは、以前にも、書かせていただきましたが、私が本当に微力ながらご支援させていただいています、福島の新NPO法人「こころ未来プロジェクト」、からの報告です。

何の数字かと言いますと、、、

福島県の県民健康管理調査(平成25年9月現在)によりますと、

甲状腺癌、および、
甲状腺癌の疑いのある事故当事未成年者数が、

H23-H25/9月までで、

「59名」となった

という報告(発表)のことです。

これを地域別にマッピングしたものが、以下です。

 
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これが多いのか少ないのか?という話しですが、

一般的に、専門医は別として、
1名の小児科医が甲状腺癌の患者を担当する機会は、
一生に一度あるかないかだそうですし、、、

さらに、1つの見方として、

チェルノブイリのデータは、以下です。

 
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事故発生は1986年4月ですので、その翌年から徐々に増え始め、

約4年後の1990年には15名となり、
その後、毎年50人レベルとなっています。。。
(※以下は、上記の表をグラフ化したもの)


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で、以下は、福島のH23年~H25年9月までの年度分布です。


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赤いラインを引いたところですが、

H23年 14例
H24年 44例
H25年  1例(※但し1月-9月まで)

となっています。

で、H25年が少ない理由は、

・まだ、今年の調査は「半年」だということ、

・「B判定者」の再検査がなされていないこと、
 (B判定=5mm以上のシコリか20mm以上の嚢胞保持者を指します)

・前年までの計測した人を再度計測していない、
 (「潜伏期間が4年」と言われている)

からだそうで、潜在的には、H24年同様(以上?)の数値ではないかと想定されるそうです。

また、この細胞診の検査の的中率は、96%とのことですので、ほぼこの全員の方が、残念ながら癌化していると思われるそうです。

さらに、この発症年齢が10代であることも悲惨な結果としか言いようがないです。。。


今、世間では、小泉元総理の発言をめぐってゴタゴタしていますが、

私は、小泉元総理の言うとおり、
国家の方針として「原発ゼロ」を目指すべき!とするべきと思いますし、

この事実(上記データ)を重く受け止め、福島の現状に対し、楽観的な見方をするのではなく悲観的に見ること、

そして、それを基に、最大限の対策(少しでも疑わしきは「徹底対策」)を打つべきであると考えます。

2020年、日本の将来を握る東京オリンピックまで、まだ7年あります。

ですので、

▶どんな小さなことにも蓋をせずに、

▶むしろどんどんオープン化し、

それに対し、

▶最大限の、これ以上ないという対策を実行すべき

と思います。

そして、その様子を、日本国内に、そして世界に向けて、発信すべきと思います。

それが、

世界に誇れる日本の姿勢だと、

私が大好きな日本だと、

強く思います!

 ・
 ・
 ・

なんか、急に、24(TWENTY FOUR:米国の超ヒットドラマ)のパーマー大統領とテーラー大統領を思い出しました。

私、このドラマ、大好きなので。

ドラマとは言え、両大統領の正しい信念を貫こうと言う姿勢、間違った場合の対処判断、には感動しますよ。

ははは。(^^ゞ


 

2013年11月12日


さてさて、歯科を取り巻く環境の中で、最も大きな問題の1つが、

デジタル化

です。

その課題に迫る

「レセプト電子化を学べるセミナー」

11月14日から開始します。

 
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この問題は、すでに、2011年4月からは、医や薬は、ほぼ100%のレセプトのデジタル化が果たされており、従って、その上流であるカルテもデジタル化され、

・医療的な面からみれば無駄な医療費の削減、

 →紙のレセプトを、1枚1枚、ミスがないかをチェックする、
  そのコスト(人件費、時間)などが大幅制限され、

・デジタル化された情報を医歯薬で医療連携し総合治療にあたれる、

また、

・患者からみれば、治療内容や請求内容の明確化、診療記録の共有化、

などなど、デジタル化による効果は、政府、医師、患者のだれにとっても絶大なる成果を得られます。

また、ビジネス界ではすでにあり得ないことですが、、、、

レントゲン、CT、口腔内写真、CCDカメラ、の画像プロトコルが、現在もまだ別々の形式で保存されているそうで、一元管理することができない状況。。。

それらを共有化するためのdicom規格(ダイコム:医療画像の国際標準規格:厚労省が認可している唯一の基準)などに準拠した製品も開発されていますが、

その浸透率は、医療連携を目ざす大学病院以外ではほほとんど浸透していないとのこと、、、、

と、驚くような状況なのです。


当社は、ご存知の通り、創業以来手がけてきまして、大手企業Eコマース事業の成功に向けた「ネットで収益を上げるノウハウ」を、コンサルティングとして中小企業や歯科業界にご提供してきた訳ですし、

それを、2009年3月からは、歯科医院での最も重要な課題である「集患」のためのネットコンサルティングに落とし込み手がけてきました。

これは、当社の企業理念である、

お客様の(この事業の場合、歯科医院の)「収益向上」を果たすためですが、

さらには、集患以外の大きな課題にも手を付けなくてはならないと考え始め、まずは、喫緊に迫る課題であるデジタル化の推進から取り組むことにした訳です。

勿論、それ以外も「教育・人材」という課題もあります。

それらも、おかっけ取り組んで行く予定にしていますが、まずは、2015年4月~に迫った、レセプトに電子化必須!を、価値あるものにしていただくために、

つまり、間違った認識で導入してしまったり、

単純にレセプトだけを電子化すればいいんでしょ?という考えで導入してしまったり、

に対し、正しい選定と導入を支援することから始めたく考えております。

 
ということで、まずは、ぜひ、ご参加いただけましたら幸いです。(^^ゞ

お申し込みはこちらまで。

 

2013年11月11日


ようやくビルの1Fに、看板がはいりました!

 
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なんか、感慨深いですねぇ~。。。
2フロアになっちゃいました。(> <)


貸し会議室、たくさん借りていただかないといけないですね。


さてさて、今日は(ほんとは昨日)、、、、

当社管理部の姉御、Iさんの誕生日!

 
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おめでとっ!(^^ゞ

Iさん、今年1年の豊富は?って聞いたら、

「もっともっと人たらしになります!」

ってことでした。

採用担当なもので、と付け加わりました。(^ ^)/

 

2013年11月10日


今日は、第93回目の歯科セミナー in「金沢」でした。

金沢と言えば、

江戸時代、大名中最大の財政規模を誇った加賀藩、

「加賀百万石」

の城下町として栄えた北陸最大都市ですよね。

町並みも非常に美しく、

 
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ゆっくりと訪れたい名所ですよね。

観光地としても、兼六園


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金沢城址、


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うーん、やっぱ、セミナーじゃなく、お休みを取って、
ゆっくり旅行で訪れたい所ですよね。(^^ゞ


し、し、しかし、
そんなのんびりしたことを言っている場合ではなく、、、、

 
今朝、8時過ぎに、先乗りのWくんから電話、

「ん?」

いつもは、当日朝には入らない電話ですので、

「何かあったな?」

と感づいたのですが、やはり、、、、、

「緊急事態です!

 強風で小松空港に着陸できない可能性があるとの情報です。

 社長のパート(13:00~です)は電車では間に合わないので、

 羽田空港での状況次第では、
 本社からの遠隔セミナーでよろしくお願いします。」

と。。。。。

「了解、まずは、羽田に行き状況を連絡する!」

と返答し、急ぎ、羽田空港に向かいました。

そうしたところ、電話の通り、掲示板には、

「条件付き運行」

と記載されていました。

JALカウンターに行き地上勤務のお姉さんに聞いたところ、

小松空港の上空が強風と雷で天候が荒れていて、

機長が降りられないと判断したら、
羽田空港に引き返すか、大阪伊丹空港に向かうか、
になります、と。。。。

前述の通り、乗ってしまってからでは遠隔からの出演も出来ませんので、
とりあえずは、搭乗口で待つことにしました。

で、搭乗案内が始まった時、搭乗口の地上勤務員さんに、再度確認。

条件付きの条件は、

レベル「1」

だそうで、これは3段階の一番低いランク、

つまり、降りられる可能性が高いレベル、ということです。

しかし、乗ったら最後、判断は機長任せになります。

そこで、事情を説明し、
機長と管制塔に最終確認していただけないかとお願いし、

その結果、

天候回復は望めるものの、
やはり、小松空港上空に行かないと判断できない

とのこと、

結論は出ました!

本社に戻り、

遠隔講演

となった訳です。。。

 
2部、3部の講師は、電車に振り返し、それぞれの出演時間までには到着できそうですが、私にはこの方法しかなかった訳です。

で、本社で、この日のために事前にテストしておいたTV会議システムで講演。

最初のご挨拶では、私の姿をスクリーンに写すこともでき、

続く講演のパワーポイントも、私の(東京本社の)パソコンから私自身で操作でき、

また、会場の様子も見ながら講演を行うことができました。

 
Goooood!(^ ^)v

 
会場にご来場頂きました皆様にとっては、
直接、目の前での講演ではありませんでしたので、
多少、お聞きになりづらい部分も多々あったかとは思います、

ご迷惑をおかけし、本当に心苦しい思いでしたが、
それでも、何とか最低限レベルでの講演が実施できほっとしました。

 
ということで、間もなく18:00で金沢セミナーが終了します。

 
みんな、ご苦労さま。

この緊急対応の中、現地スタッフのテキパキした準備に感動しました。

「熱」

のこもった準備姿勢、カメラ越しに感じました。

やはり、当社のスタッフは、熱い!!です。(^^ゞ

今日は、そんな、慌ただしい1日でした。

 
最後に、、、、

実際に飛行機が小松空港に降りられたかどうかは確認していませんが、
(確認しても意味がないので。。。)

今日の判断に、間違いはなかった!と、今も思っています。

皆さんなら、どうご判断されましたかね?(^^ゞ

 

2013年11月 8日


先週の金曜日でしたか、

ホットリンク社の上場決定のニュースが飛び込んできました。

12月9日の公開です。

と思ったら、

これまた、翌日に、ブイキューブ社上場決定のニュース、

12月10日の上場とのことです。

ほんと、嬉しいですねぇ~。(^^ゞ


以下のデータを見ていただけますように、

 
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2003年~2005年のピーク時期には、
優に100を越える企業が新規上場を果たしていたにもかかわらず、

その後は、

2009年 23社
2010年 26社

と低迷していた新規上場数に、
ようやく明るい兆しが見えてきました!

2013年(今年)は、今のところ、50社!

しかも、ホットリンク社の上場前期業績は、

売上  約6億4千万円
純利益 約  3千万円

です。

ネット業界であっても、
ビジネスモデルに将来性があれば、
上場できる時代が戻ってきました。(^^ゞ

嬉しいことです!


 

2013年11月 7日


昨日お会いしましたYさんが、
打ち合わ中にこんな言葉をおっしゃってました。

お亡くなりになられたお父さんからの教え、だそうです。

 
かけた恩(情)は水に流せ、
受けた恩は石に刻め、

 
素晴らしい言葉ですね。


人はとかく「こんなにしてあげたのに。。。。」って思いますよね。

しかし、受けた恩の方に気持ちを馳せると、、、

その人がどれだけの時間と労力をかけ、
その恩をかけてくれたのか?を考えれば、

その人に感謝し、その恩に感謝し、
それを忘れずに、報いようと生き続けること、、、

そんな生き方をしたいですね。

私も、これまで生きてきて受けた恩を思い返し、
その方々に報いる生き方をしようと、改めて思いました。

この言葉、元々はどなたが言ったのかは不明だそうですが、

長野県上田市の前山寺の境内に石碑があるそうです。

Yさん、いつもご支援をありがとうございます。

この言葉も、私の心に深く刻んでおきます。

重ねて感謝申し上げます。
これからもよろしくお願い申し上げます。


 

2013年11月 6日


今日は、ルネス青山デンタルクリニックの小林先生と久々の一献です。


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歯科医院の現場における様々な課題、

特に、デジタル化と人材育成に関し議論させていただきました。

気づいたら夜中の2:00、(> <)

先生、遅くまでありがとうございました!

今後共よろしくお願い申し上げます。


 

2013年11月 5日


いやーー、本当に久しぶりの3連休でした。

土曜日は、ひたすら寝てました。

まあでも、ひたすらっって言っても、若い人のように10何時間眠るというのはできないので、小刻みに起きながら(笑)、寝続けます。

朝、目覚ましがあろうが無かろうが、どうしても7時過ぎには目が冷めます。

で、一度起き、例えばシャワーを浴び、また寝る、

そうすると数時間して昼ごろに目がさめる、

で、昼食(ビール付!)を取る、

で、食後にブルーレイに溜まったドラマや映画をのんびり見ていると途中で眠ってしまい夜になる、

で、起きだして夕食、、、でなぜか、夜は眠れる、

で、翌朝に、ようやく元気が出てきて活動開始!

ってな具合で過ごす贅沢、です。

ああ、いつ以来だろう?、この贅沢。(^^ゞ

感謝感謝。m(_ _)m

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さてさて、今日は、6人目、つまり2014年度4月入社の、最後の新卒の内定が決まりました。

Fさんです。B大学出身です。

 
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Fさんは、昔から自分が進みたいと思う業界で、すでに内定していた企業を辞退し、

7月から、まったく別の業界へのアプローチを開始し始め、9月頃に、やっと自分がやりたい軸を見つけ、再度、就活を開始した方です。

当社での初めての面接は、軸が決まらないその時期に受けにきましたので、結果、本人辞退となっていました。

が、10月初旬、どうしても当社で再選定をしてほしいとの強い要望で再度お会いしたところ、以前とはまったく印象の違う彼女がいた訳です。

当社側としても、学んで来たことも、志した業界も、まったく別の業界ですが、何度か面接を繰り返した結果、面接した先輩たちの意見もあり、人としてのポテンシャルと本気度を判断し、当社でがんばっていただくことにしました。

彼女が当社を選んだ理由(軸)は、その会社で働けば「なりたい自分になれるか?」だそうで、その要素は、

・成長
・自立
・社会貢献
・チームワーク

だそうです。

それが当社とは、そう思ってくれてとても嬉しい限りですね。

ということで、新卒史上、最も面接回数が多かった人の内定でした。(笑)

ぜひ大活躍してほしいです。(^^)

 
さてさて、これで今年は打ち止めですね。

というか、世間では、そろそろ2015年の新卒採用活動が開始しようとしています。

当社も年明けから開始することになりそうです。

 

2013年11月 1日


いやー、10月度のブログ、過去最高の6月に並ぶ「28回(日)の記載」となりました。

でも、6月は30日間の内の28日ですので、お休みは2日。

それに比べて10月は31日間ありましたので、3日もお休みをいただきました。

たいして儲かってない会社の社長なのに、ありがたいこってす。

スタッフみんなに感謝感謝です。m(_ _)m
 
まあでも、お休みと言っても、メールベースの仕事は行っていますが。。。。

「わたし、仕事、大好きなので!」(ドクターXの口調で)

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さてさて、標記の件ですが、、、

混み合っているようで、約5ヶ月かかりましたが、ようやく資格(許可)を取得することができました。

田村厚生労働大臣からの許可証をお見せしますね。(^^ゞ


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ふふふ、四角でカバーしている部分は、内緒です。

ここには、どんな職業(業界/職種)で、どこでやるか(地域範囲)が明記されています。


で、肝心の事業化に関しては、現在検討中です。

これからの日本社会が置かれる環境を想定すると、どんな人材が必要になってくるか、を考えています。

それと、売りっぱなしにしない!のが当社のポリシーですので、とかく売りっぱなしの人材事業に石を投げ入れたいと思っていま~す。

しかし、人材紹介で、面接にすら同席しない人材会社が山ほどあります。

というか、同席する方が珍しいですね。

紹介責任の軽さというか、左から右でマージンを抜く商売というか、だから売ったら放置、、、、


ということで、お楽しみに。(^^ゞ

勿論、当社の事業ドメインの中で開始するのが鉄則ですので、

ドラッカー曰く、新規事業は既存事業の市場を共有することにより早く立ち上がる、

ですので、そこから開始する予定です。(^^ゞ


 

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デジタルワン株式会社 代表取締役社長 中谷泰志

デジタルワン株式会社
代表取締役社長 中谷泰志

富士ゼロックス株式会社 本社営業戦略GM、壁紙ドットコム株式会社 創業・代表取締役社長、GMOインターネット株式会社 取締役を経て、2004年12月 デジタルワン株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。他、金沢工業大学虎ノ門大学院客員助教授、一般社団法人日本優良品協会(LPAJ)設立・理事兼事務局長。


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