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2013年2月 4日

私たちが目指すもの

私たちが目指すもの

デジタルワン株式会社 代表取締役社長の中谷です。
2004年12月の当社創業時に「こんな会社にしたいなぁ~!」と考えたことをメモし、それを羅列したものが、以下の3つです。

  • ・企業理念
  • ・5Promises
  • ・十四の願い

企業理念(Philosophy)

私たちデジタルワンは、企業の皆様の収益向上を使命とし、
お客様の喜びと発展に貢献し続けます。

インターネットという「道具」は活用してこそ意味があります。
特に、企業においては、収益に結びつかなければ「無駄な道具(コスト)」でしかありません。
ですので、我々はインターネットを「生産財」と位置づけ、これを活用することによる「結果=収益向上」をお届けすることを肝に命じ、日夜活動し続けようと決めたものです。

社内では、日々「それはお客様の収益向上に繋がるの?」が、何かを提案する際、何かを企画・判断する際、の決まり文句となっています。

事業活動は世の中の役にたってこそ存在意義がある訳ですから、企業を対象に事業を行う当社としましては、お客様(企業)の収益が向上しなければそもそも事業を行なっている意味がない、ということを、日々、全員で心に刻み活動しています。

5 Promises

これは、当社が「社員」・「お客様」・「社会」というステイクホルダーに対し約束する5つ項目です。

一.自然成長エレメント含有企業(会社の分子構造)
・日常的に、スタッフたちが自然に成長するエレメント(=要素)が会社の中に存在している、かっこいい会社とか、かっこいいスタッフがいる会社は、自分も自然とかっこよくならないといけないという文化が生まれる、そんな会社。
・24時間・365日、自らの仕事や仲間、そしてお客様のことを考えている人たちが集まる会社でありたい。
・だからこそ人の何倍も早く成長する、生きている時間全てを自らの成長に結び付けられる人たちでありたい。
二.ES&FS主義 (スタッフとその家族の幸せ)
・スタッフや家族が幸せでなくてお客様や株主を幸せにできるのか?スタッフが活き活きと輝いている会社を目指す。
三.太陽マネジメント (マネジメントスタイル)
・北風と太陽の「太陽」のようなマネジメントスタイル。自らコートを脱ぐような根本的指導の実践。
四.本気、本音 (お客様との関係)
・お客様のことを我がことのように考え「本気、本音」でお付き合いさせていただく。
・求める成果に対し、常に不退転の決意で臨み、日々情報収集や研究に努力する姿勢がお客様に感動を与える、そんな本気の姿勢。
五.Inside The Rule (社会との関係)
・デジタルワンは、常に日本の社会ルールを守り、安心して仕事をまかせられる企業であり続けます。

『14の願い』

これは、デジタルワンがこういう会社であってほしいという14の願いです。私の社員に対する約束でもあります。

  1. 前向きな姿勢(=自家発電、ポジティブシンキング)
  2. 勤務形態にこだわらない(=どんな形でも能力発揮の場であり続ける)
  3. 自由な環境(=自己責任、最低限のルールしかないのに問題なく回っている)
  4. 個人の意思を尊重する(=責任感の強いスタッフたち、自然淘汰力・自然治癒力)
  5. やりがいのある仕事(=お客様の成功に大きく関わる仕事)
  6. 信頼できる仲間(=礼儀作法、筋道、尊敬、思いやり)
  7. 言いたいことが言い合える(=浄化作用がある)
  8. 社員全員が株主である(=自分の会社であるという意識)
  9. 給料が高い(=高収益性、安定収益、適正社員数、成果主義)
  10. うまく休みが取れる(=ネット企業の利点を生かす、自己管理)
  11. 資産を築ける(=IPO、利益還元)
  12. 贅沢ではないが知的でかっこいいおしゃれなオフィス(=自然成長エレメント)
  13. 個性的なかっこいいスタッフたち(=自然成長エレメント)
  14. 何かしら社会貢献している(=自然成長エレメント)

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